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図書館がおすすめする本 小学校高学年(5、6年生)

本を紹介(しょうかい)し、表紙の画像(がぞう)を掲載(けいさい)することについては、
各出版社(かくしゅっぱんしゃ)の承諾(しょうだく)を得(え)ています。

「黒ねこの王子カーボネル」の表紙 『黒ねこの王子カーボネル』  カーボネルは、ねこの国の王子さま。でも、まじょにまほうをかけられて、国に帰れなくなってしまいました。10さいの女の子、ロージーはカーボネルのために、まほうをといてあげようと決心します。まずはまじょのぼうしを探(さが)して、次にまほうのなべを探して…。
 ほうきに乗ったロージーとカーボネルが、ぶじにまほうをとくことができるか、あなたもおうえんしてください。
バーバラ・スレイ/作
岩波書店 2009年
「クロスセクション」の表紙 『クロスセクション 輪切り図鑑』  乗り物やたて物のことを、もっと知りたいと思ったら、輪切りにしてみるのはどうでしょう?
 この本は、お城(しろ)や潜水艦(せんすいかん)など、いろいろなものを輪切りにして、中の様子を見せてくれます。海底油田(かいていゆでん)など、ふだん見られないようなものもくわしくのっています。はじめは絵全体をながめて、気になるところはじっくりせつめいを読んでみましょう。
スティ−ヴン・ビ−スティ/画
リチャ−ド・プラット/文
岩波書店 1992年
「時間割のむこうがわ」の表紙 『時間割のむこうがわ』  ある日、同じクラスの麻里ちゃんが宿題のプリントを忘(わす)れたので、夏美はびっくり! 実は昨日、麻里ちゃんのプリントをランドセルから取ってしまう夢を見たのです。しかも家に帰ってみると、夏美の部屋のゴミ箱には麻里ちゃんのプリントがあったのでした。
 こんなことあるの? ちょっとこわいけど、でもあったらいいな……そんな不思議な物語です。
小浜ユリ/作
ポプラ社 2009年
「水草の森」の表紙 『水草の森』  みなさんは「プランクトン」って知っていますか?
 この『水草の森』には、たくさんのプランクトンが美しく描(えが)かれています。プランクトンには1マイクロメートル(1ミリメートルの1000分の1)のものから、1センチメートルのものまであり、大きさは様々です。
 私(わたし)たちの周りにいる魚や昆虫(こんちゅう)たちの命を支えている小さな生き物たち。
 その姿(すがた)を自分の目で確かめてみませんか?
今森洋輔/絵・文
岩崎書店 2010年
「木かげの家の小人たち」の表紙 『木かげの家の小人たち』  小人たちに、毎日コップ1ぱいのミルクをとどけること。それが、この家に住む人間と、小人とのやくそくでした。
 でも、せんそうが始まって、ミルクを用意するのがとてもむずかしくなってしまいました。ミルクどころではなく、人間の食べるものも足りないのです。やくそくを守れなくなった時、小人はどうなるでしょう? あなたならどうしますか?
いぬいとみこ 作
福音館書店 1967年
「せいめいのれきし」の表紙 『せいめいのれきし』  生命の長い歴史(れきし)が、おしばいじたてでえがかれています。まくが開くと、ぶたいに広がるのは宇宙(うちゅう)。そこから太陽が生まれ、地球が生まれ、岩ができて、海ができて…。ページをめくるたびに、時が進んでいきます。
 地球が生まれてからあなたにたどりつくまでの時間を、ゆっくり読んでみてください。
バージニア・リー・バートン 文
岩波書店 1969年
 
「外国から来た魚」の表紙 『外国から来た魚-日本の生きものをおびやかす魚たち』  今、日本の川や湖には、オオクチバス(ブラックバス)やブルーギルという魚がたくさんいます。これらの魚はもともとは北アメリカに住んでいたのですが、人間が日本に運んできました。そしてオオクチバスやブルーギルが増(ふ)える代わりに、ほかの前からいた魚がとても減(へ)ってしまったのです。
 なぜこんなことになってしまったのでしょう? そして、住む魚が変(か)わると何がこまるのでしょう? 私(わたし)たち人間には見えづらい水の中でおこっていることについて、この本はていねいに教えてくれます。
松沢陽士 著
フレーベル館 2010年
「さすらい猫ノアの伝説」の表紙 『さすらい猫ノアの伝説』  〈おめでとうございます!あなたのクラスはノアにえらばれました!〉
 5年1組の教室で、風呂敷(ふろしき)包(づつ)みを首に巻(ま)いた黒猫(くろねこ)が健太のひざの上に飛(と)びこんできた。それが伝説(でんせつ)のさすらい猫ノアだった。本当にノアは、健太たちのクラスが〈忘れてしまった大切なことを思い出させてくれる〉のだろうか? 健太、亮平、リリーの3人はノアに導(みちび)かれて…。
 いつか君たちのクラスにも、ノアがやってくるかも!?
重松清 著
講談社 2010年
「冒険図鑑」の表紙 『冒険図鑑 野外で生活するために』  この本には野外で生活するための十分な知識(ちしき)がつまっている。必要(ひつよう)な道具や歩き方、ねむり方。道中に出会うだろう動物や植物のことや観察(かんさつ)の仕方なども。
 冒険(ぼうけん)に出る前にこれを見ながら、まず頭の中で想像(そうぞう)してみるのはどうだろう?本格的(ほんかくてき)な冒険でなくても、この本を持ってちょっと外へ出かけるのもいいだろう。いつも何気なく見ていた風景(ふうけい)が、ちがって見えるかもしれない。
さとうち藍 文
松岡達英 絵
福音館書店 1985年
「みどりのゆび」の表紙 『みどりのゆび』  さわっただけで、植物を育てることのできる「みどりのゆび」を持つチトという名の少年の物語。チトはりっぱな家に住み、おとうさんとおかあさんそして美しいものに囲(かこ)まれてとてもしあわせにくらしていました。しかし、町の中で悲しいことや不幸(ふこう)な人々に出会い、チトは心を痛(いた)めます。自分に何ができるだろうか。チトが考え付いたのは、自分の「みどりのゆび」を使ったあざやかな方法でした。
モーリス・ドリュオン 作
岩波書店 1965年
「野山の鳴く虫図鑑」の表紙 『野山の鳴く虫図鑑』  この図鑑(ずかん)は、原っぱや学校の校庭、裏庭(うらにわ)で鳴いている虫をくわしく紹介(しょうかい)しています。鳴いている虫の正体がわからないときは、この本で調べてみましょう。原っぱ以外にも、森や田んぼ、海辺(うみべ)で鳴く虫ものっています。
瀬長剛 文と絵
偕成社 2010年
「わたしの犬、ラッキー」の表紙 『わたしの犬、ラッキー』  炭鉱(たんこう)町に住むマギーは、大好きな父を落盤事故(らくばんじこ)で亡(な)くし、都会に引っこすことになった。だが、新しい家では父がくれた犬ラッキーを飼(か)うことができない。新しい飼い主(かいぬし)をさがすが、後ろ足が一本ないというハンディキャップもあり、なかなか見つからなかった。マギーは新しい飼い主を見つけられるだろうか…。
 家族を失(うしな)った悲しみをかかえた少女と犬との交流、そして別(わか)れを乗りこえていく様子をえがいた物語。
ダイアン・メイコック 作
あすなろ書房 2010年

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