資料展のご案内(平成22年度)
平成22年度
他年度の資料展はこちら
開催館 | 資料展名称 | 開催期間 (図書館休館日を除く) |
開催場所 | 備考 |
---|---|---|---|---|
浦和 | 震災対策 | 平成23年3月19日(土) 〜4月17日(日) |
埼玉県立浦和図書館 3階 |
終了しました |
久喜 | 地震・津波・原発事故 | 平成23年3月24日(木) 〜4月17日(日) |
埼玉県立久喜図書館 2階公開図書室展示コーナー |
終了しました |
浦和 | 図書館でわかるかも 情報探索〜ネットだけで十分ですか?〜 |
平成23年3月8日(火) 〜3月27日(日) |
埼玉県立浦和図書館 2階 |
終了しました |
熊谷 | 奇書・偽書・禁書 −謎と不思議と悲劇の本たち− |
平成23年2月26日(土) 〜5月26日(木) |
埼玉県立熊谷図書館 2階ロビー |
終了しました |
久喜 | 時代劇映画 〜読んでから観るか、観てから読むか |
平成23年2月22日(火) 〜3月21日(月・祝) |
埼玉県立久喜図書館 2階公開図書室 |
終了しました |
久喜 | 認知症を理解する | 平成23年1月14日(金) 〜1月30日(日) |
埼玉県立久喜図書館 2階公開図書室 |
終了しました |
浦和 | 落語の楽しみ | 平成22年12月14日(火) 〜平成23年1月27日(木) |
埼玉県立浦和図書館 2階ロビー |
終了しました |
熊谷 | 「回天(かいてん)」の時代 −明治維新の人々 |
平成22年11月30日(火) 〜平成23年2月24日(木) |
埼玉県立熊谷図書館 2階ロビー |
終了しました |
浦和 | ソウルフード!ローカルフード! 〜埼玉県のB級ご当地グルメと郷土料理〜 |
平成22年11月9日(火) 〜12月5日(日) |
埼玉県立浦和図書館 2階ロビー |
終了しました |
浦和 | 生誕100年の作家たち − 赤羽末吉とレオ・レオニ − |
平成22年10月26日(火) 〜11月14日(日) |
埼玉県立浦和図書館 1階こども室 調げものコーナー |
終了しました |
久喜 | 漫画をめぐる図書 | 平成22年10月19日(火) 〜11月14日(日) |
埼玉県立久喜図書館 2階 図書室 |
終了しました |
浦和 | 『家族』を考える | 平成22年10月9日(土) 〜11月7日(日) |
埼玉県立浦和図書館 2階 ロビー |
終了しました |
熊谷 | 忍城水攻め −『のぼうの城』の周辺− | 平成22年8月31日(火) 〜11月25日(木) |
埼玉県立熊谷図書館 2階ロビー |
終了しました |
久喜 | アルツハイマー病を理解する | 平成22年9月14日(火) 〜9月26日(日) |
埼玉県立久喜図書館 2階公開図書室 |
終了しました |
浦和 | 落合恵子著作展 | 平成22年9月14日(火) 〜10月3日(日) |
埼玉県立浦和図書館 2階 ロビー |
終了しました |
浦和 | 場所の原風景3:ザ・クロスロード(ロックと原風景) −氷川参道とジョン・レノン・ミュージアム− |
平成22年8月13日(火) 〜9月12日(日) |
埼玉県立浦和図書館 2階 ロビー階段 |
終了しました |
久喜 | 闘病記を読む 著者は病気とどう向き合ったのか その1 癌(がん) | 平成22年7月23日(金) 〜8月20日(金) |
埼玉県立久喜図書館 2階公開図書室 |
終了しました |
浦和 | 音楽で世界を旅しよう〜アフリカ編〜 | 平成22年7月21日(水) 〜8月29日(日) |
埼玉県立浦和図書館 2階 |
終了しました |
熊谷 | こころを覗く −心理学・カウンセリングってなに?−」のご案内 | 平成22年5月29日(土) 〜8月29日(日) |
埼玉県立熊谷図書館 2階ロビー |
終了しました |
浦和 | のりもの絵本展 | 平成22年4月24日(土) 〜5月16日(日) |
埼玉県立浦和図書館 1階 こども室 |
終了しました |
他年度の資料展はこちら
【浦和】震災対策

- 開催期間
-
平成23年3月19日(土)〜4月17日(日)
(図書館休館日を除く) - 開催場所
- 埼玉県立浦和図書館 3階
- 展示内容
- 大地震や津波への防災、災害食・非常食、飲料水の確保、阪神・淡路大震災に学ぶ復興対策、災害ボランティア入門、など震災対策の図書を集め展示しています。貸出もできます。
【久喜】地震・津波・原発事故

- 開催期間
-
平成23年3月24日(木)〜4月17日(日)
(図書館休館日を除く) - 開催場所
- 埼玉県立久喜図書館 2階公開図書室展示コーナー
- 展示内容
-
東北地方太平洋沖地震(気象庁命名)の発生を受け、久喜図書館の所蔵資料を用いたミニ展示を始めました。
一般資料から地震、地震津波、原子力発電所事故、核燃料、防災、まちづくり、免震、耐震建築、災害廃棄物、災害医療、放射能、放射線被爆、低体温症などの分野、埼玉資料から断層調査、ハザードマップ、洪水避難地図、地質地盤資料集、気象概況・地震概況など、主に個人貸出し可能な資料を集めて展示しています。どうぞ手に取ってご覧ください。
【浦和】図書館でわかるかも 情報探索〜ネットだけで十分ですか?〜

- 開催期間
-
平成23年3月8日(火)〜3月27日(日)
(図書館休館日を除く) - 開催場所
- 埼玉県立浦和図書館 2階
- 展示内容
-
情報収集にインターネットが欠かせない時代になりました。しかし、その一方で書籍などの印刷物でしか得られない情報はたくさんあります。ネットで行き詰まった調べ物は「図書館で解決」できるかもしれません。
埼玉県立浦和図書館は、平成15年度から社会科学・産業系の資料を専門に集める図書館となりました。
本資料展では、浦和図書館の専門分野の資料をいろいろな質問事例とともにご紹介します。
展示資料の詳細については、資料展示「図書館でわかるかも 情報探索〜ネットだけで十分ですか?〜」のご案内をご覧ください。
【熊谷】奇書・偽書・禁書 −謎と不思議と悲劇の本たち−

- 開催期間
-
平成23年2月26日(土)〜5月26日(木)
(図書館休館日を除く) - 開催場所
- 埼玉県立熊谷図書館 2階ロビー
- 展示内容
-
この世に生まれた数多くの本の中で、その由来や評価、あるいは扱いにおいて数奇な運命を辿ってきた本たちがあります。色事や不思議を描いた「奇なる書物」、歴史を揺るがさんとする「偽りの書物」、そして時の統治者たちから厭われ排撃されてきた「禁じられた書物」。これらの内容の是非を問わず、その不思議な魅力で人々の興味を引きつけてやみません。
今回は、こうした「奇書」「偽書」および「禁書」に関して記された資料をご紹介します。
展示資料の詳細については、資料展示「奇書・偽書・禁書」のご案内をご覧ください。
【久喜】時代劇映画〜読んでから観るか、観てから読むか

- 開催期間
-
平成23年2月22日(火)〜3月21日(月・祝)
(図書館休館日を除く) - 開催場所
- 埼玉県立久喜図書館 2階公開図書室
- 展示内容
-
時代劇には、勧善懲悪物やヒューマニズム物など様々な作品があります。昨年も著名な時代小説作家の作品が、時代劇映画として次々と公開されました。
今回は、埼玉県立図書館が所蔵する時代劇映画の原作図書、ビデオ、及び時代劇に関する図書・雑誌をご紹介します。
展示資料の詳細については、資料展示「時代劇映画〜読んでから観るか、観てから読むか〜」のご案内をご覧ください。
【久喜】認知症を理解する

- 開催期間
-
平成23年1月14日(金)〜平成23年1月30日(日)
(図書館休館日を除く) - 開催場所
- 埼玉県立久喜図書館 2階公開図書室
- 展示内容
-
2004年、若年性アルツハイマー病となった主人公を描いた小説「明日の記憶」(荻原浩著)は、その後映画でも話題になりました。当時まで高齢者の病気ととらえられていた「認知症」は、40代、50代でも発症することがわかり、家族だけでなく地域や社会全体で患者を支えていくことが求められています。
今回の展示では、こうした認知症について理解するための資料を紹介します。アルツハイマー病など医療関係の図書を中心に、介護・ケアといった福祉関係の図書、介護記録や闘病者の手記、小説や児童書、さらに雑誌の特集記事も掲載しました。いずれも貸出が可能ですので、是非手にとってご覧ください。
配布用のチラシをご覧いただけます。資料展示「認知症を理解する」チラシ (PDF形式 255KB)
展示資料の詳細については、資料展示「認知症を理解する」のご案内をご覧ください。
久喜図書館健康・医療情報講演会「認知症の正しい理解 〜その予防と認知症の人を支えるために〜」
認知症とは実際にどういう病気なのか知識を得たい、どうしたら予防できるのかなど正しい情報を得たい、と思ったことはありませんか。
今回の健康・医療情報講演会は、認知症予防の方法や認知症の人への接し方などについて、専門家のお話をうかがいます。多くの方にご参加いただき、認知症への理解を深めていただければと思います。
- 日時
- 平成23年1月22日(土) 午後2時〜4時 (開場:午後1時30分)
- 会場
- 埼玉県立久喜図書館 視聴覚ホール
- 講師
- 丸山優(まるやま・ゆう)氏
埼玉県立大学保健医療福祉学部助教 - 定員
- 先着140名 (入場無料)
講演会についての詳細は、講演会「認知症の正しい理解 〜その予防と認知症の人を支えるために〜」のご案内をご覧ください。
【浦和】落語の楽しみ

- 開催期間
-
平成22年12月14日(火)〜平成23年1月27日(木)
(図書館休館日を除く) - 開催場所
- 埼玉県立浦和図書館 2階ロビー
- 展示内容
- 落語は、伝統的な日本の話芸として多くの人々に親しまれています。今回は、落語について埼玉県立図書館で所蔵している視聴覚資料を中心にご紹介します。落語の歴史を彩る名人から現代の噺家まで、個性ある笑いの世界をお楽しみください。
配布用のチラシをご覧いただけます。資料展示「落語の楽しみ」チラシ (PDF形式 169KB)
展示資料の詳細については、資料展示「落語の楽しみ」のご案内をご覧ください。
【熊谷】「回天(かいてん)」の時代−明治維新の人々

- 開催期間
-
平成22年11月30日(火)〜平成23年2月24日(木)
(図書館休館日を除く) - 開催場所
- 埼玉県立熊谷図書館 2階ロビー
- 展示内容
-
明治維新と聞くと、「龍馬伝」で繰り広げられているような倒幕や王政復古という言葉を思い浮かべる人も少なくないのではないでしょうか。
明治維新と一口に言ってもその革命は政治から教育、文化にまで及び、まさに社会そのものが変革した時代であったといえます。今回の展示では、そんな明治時代を生きた「一般の人々」に焦点をあて、明治維新に関する資料を集めました。ぜひご覧下さい。
なお、展示される資料は、期間中貸し出しすることが出来ません。予約は可能ですのでカウンターへお問い合わせ下さい。
【浦和】ソウルフード!ローカルフード!〜埼玉県のB級ご当地グルメと郷土料理〜

- 開催期間
-
平成22年11月9日(火)〜12月5日(日)
(図書館休館日を除く) - 開催場所
- 埼玉県立浦和図書館 2階ロビー
- 展示内容
-
地域振興や観光スポットの一つとして注目を集めているB級ご当地グルメ。
埼玉県でも毎年ご当地グルメ王決定戦が開催され、各地域でグルメマップを作成するなど盛り上がりを見せています。
これらのB級ご当地グルメのほとんどが、県内各地で昔から愛され受け継がれてきた郷土料理です。
埼玉県立浦和図書館の図書、雑誌、グルメマップなどから、埼玉県内のB級ご当地グルメや郷土料理を紹介する資料展を開催します。
ソウルフードである郷土料理の世界をどうぞお楽しみください。
展示期間中「鉄ぐるっ!埼玉 B級ご当地グルメ観る味るMAP」(100部)を配布いたします。
配布用のチラシをご覧いただけます。資料展示「ソウルフード!ローカルフード!〜埼玉県のB級ご当地グルメと郷土料理〜」チラシ (PDF形式 113KB)
展示資料の詳細については、資料展示「ソウルフード!ローカルフード!〜埼玉県のB級ご当地グルメと郷土料理〜」のご案内をご覧ください。
【浦和】資料展示「生誕100年の作家たち − 赤羽末吉とレオ・レオニ −」
文字・活字文化の日/彩の国教育の日記念資料展

- 開催期間
-
平成22年10月26日(火)〜 11月14日(日)
(図書館休館日を除く) - 開催場所
- 埼玉県立浦和図書館 1階 子ども室 調べものコーナー
- 展示内容
-
文字・活字文化の日および彩の国教育の日を記念して、今年生誕100年を迎えた二人の絵本作家、赤羽末吉とレオ・レオニの絵本を集めた展示を行います。
赤羽氏の代表作『かさじぞう』や『スーホの白い馬』、レオ・レオニ氏の代表作『あおくんときいろちゃん』や『スイミー』など、今も心に残る絵本として世代を超えて親しまれる二人の作品をどうぞお楽しみください。
配布用のチラシをご覧いただけます。資料展示「生誕100年の作家たち − 赤羽末吉とレオ・レオニ −」チラシ (PDF形式 58KB)
展示資料の詳細については、資料展示「生誕100年の作家たち − 赤羽末吉とレオ・レオニ −」のご案内をご覧ください。
【久喜】資料展示「漫画をめぐる図書」

- 開催期間
-
平成22年10月19日(火)〜 11月14日(日)
(図書館休館日を除く) - 開催場所
- 埼玉県立久喜図書館 2階 閲覧室
- 展示内容
-
子どもから大人まであらゆる年代の人々に親しまれている日本の漫画やアニメーションは、近年、国際的に高い評価を受けており、国内でも再評価されています。専門図書館やミュージアムも設立され、観光誘致・産業振興といった分野とも結びつき、地域活性化にも貢献するようになりました。
漫画が多くの人々に親しまれるようになったのは、印刷技術が発達した江戸時代からとされています。今回は漫画の歴史の中で大きく発展した、戦後のものを中心に、漫画やアニメーションに関する様々な図書をご紹介します。
展示資料の詳細については、資料展示「漫画をめぐる図書」のご案内をご覧ください。
久喜図書館文化講座・講演会「アニメツーリズムの可能性 地域文化でまちをおこす!」
いま、『漫画・アニメ』は、日本の『サブカルチャー』として国際的にも高い評価を受けています。また、アニメファンやマニアが、『聖地巡礼』と呼ばれるツーリズムによりアニメの舞台となった土地を訪れ、地域の活性化に大きく貢献しています。今回、『アニメツーリズム』の第一人者である山村高淑先生をお招きして、現代の漫画・アニメ文化が、伝統地域文化にどのように支えられているのか、その深淵に迫るお話を伺います。
- 日時
- 平成22年10月24日(日) 午後1時30分〜3時30分 (開場:午後1時)
- 会場
- 埼玉県立久喜図書館 視聴覚ホール
- 講師
- 山村高淑(ヤマムラ・タカヨシ)氏
北海道大学観光学高等研究センター 准教授
埼玉県アニメツーリズム検討委員会 座長 - 定員
- 定員140名 (先着順・参加費無料)
講演会についての詳細は、講演会「アニメツーリズムの可能性 地域文化でまちをおこす!」のご案内をご覧ください。
【浦和】資料展示「『家族』を考える」

- 開催期間
-
平成22年10月9日(土)〜 11月7日(日)
(図書館休館日を除く)
- 開催場所
- 埼玉県立浦和図書館 2階 ロビー
- 展示内容
-
高度情報化や少子高齢化が進展する今日、人と人との関係性が揺らいでいる時代と言われます。それに伴い、家族のあり方は大きく様変わりしてきました。今、「家族」について、介護や引きこもり、孤食など、様々な問題が起こっています。
そこで、埼玉県立浦和図書館では、こうした「家族」をめぐる様々な問題について考えるため、県立図書館の所蔵資料から関連する図書や雑誌を選んで紹介する資料展を開催します。
一番小さな社会と言われる「家族」について、もう一度考えてみませんか。
配布用のチラシをご覧いただけます。 資料展示「『家族』を考える」チラシ (PDF形式 118KB)
展示資料の詳細については、資料展示「『家族』を考える」のご案内をご覧ください。
【熊谷】資料展示「忍城水攻め −『のぼうの城』の周辺−」

- 開催期間
-
平成22年8月31日(火)〜11月25日(木)
(図書館休館日を除く)
- 開催場所
- 埼玉県立熊谷図書館 2階 ロビー
- 展示内容
-
『のぼうの城』で有名となった忍(おし)城の攻防戦は、事実上、豊臣秀吉の天下統一に向けた最後の戦であったと言えますが、攻め手の圧倒的な戦力的優位にもかかわらず、守備側の頑強な抵抗によって落城を拒まれた苦い戦となりました。圧倒的劣勢でも抵抗し続けた武蔵(坂東)武士の心意気を大いに示したと同時に、寄せ手の総司令官だった石田三成の評価に影を落とすことになったのです。
今回は、『のぼうの城』の真の主役たる成田支配下の忍城と、攻め手の石田三成、そして忍攻防戦に関連した人物についての資料を集めてみました。
資料展示の詳細については、資料展示「忍城水攻め −『のぼうの城』の周辺−」のご案内をご覧ください。
熊谷図書館文化講座・講演会「忍城水攻めと戦国武蔵の終焉」〜成田氏と石田三成の動向を中心に〜
館林城を落とした勢いで忍城に攻め寄せた豊臣勢は石田三成を大将に2万3千。一方、忍城を守る成田兵はわずか500。しかも城主が小田原城に参陣したために、奥の方や城代が守りの中心で、城代もまもなく亡くなってしまいます。
それでも、急遽城代に抜擢された成田長親(のぼう様)や城主の娘甲斐姫をはじめとする城兵の士気は高く、豊臣方に真田軍など援軍が参戦してもついに忍城は落ちませんでした。
この戦は、武蔵武士の気概を見せつけたものと後々まで語りつがれたようです。身近なところで行われたこの戦にはどのような意味があったのでしょうか?
- 日時
- 平成22年10月30日(土) 午後2時〜4時 (開場:午後1時30分)
- 会場
- 埼玉県立熊谷図書館 1階集会室
- 講師
- 新井浩文氏 (埼玉県立文書館・主任学芸員)
- 対象・定員
- 中学生以上 定員50名 (10月1日から申込受付・定員になりしだい締切)
定員に達したため募集は10月6日で終了しました。
講演会についての詳細は、講演会「忍城水攻めと戦国武蔵の終焉」のご案内をご覧ください。
【久喜】ミニ資料展「アルツハイマー病を理解する」

- 開催期間
-
平成22年9月14日(火)〜9月26日(日)
(図書館休館日を除く)
- 開催場所
- 埼玉県立久喜図書館 2階 公開図書室
- 展示内容
- 「世界アルツハイマーデー」をご存知ですか。1994年9月21日、国際アルツハイマー病協会による宣言が出されました。以降、この日をはさみ、アルツハイマー病を中心とした認知症について、地球規模で患者やその家族への支援活動や、疾病についての啓発活動が行われています。期間中、久喜図書館1階ロビーでパネル展示、2階公開図書室でミニ資料展示「アルツハイマー病を理解する」を行います。
展示資料の詳細については、パネル展示「アルツハイマー病を理解する」をご覧ください。
【浦和】資料展「落合恵子著作展」
「図書館と県民のつどい埼玉2010 〜国民読書年記念〜」関連資料

- 開催期間
-
平成22年9月14日(火)〜10月3日(日)
(図書館休館日を除く)
- 開催場所
- 埼玉県立浦和図書館 2階 ロビー
- 展示内容
-
平成22年度の「図書館と県民のつどい埼玉2010」では、記念講演会の講師に作家の落合恵子さんをお迎えします。
埼玉県立浦和図書館では、開催に先立ち落合恵子さんの著作・翻訳資料などをご紹介します。
また、今までに開催した「図書館と県民のつどい埼玉」の記録集やちらしなどもあわせて展示いたします。
展示資料の詳細については、資料展示「落合恵子著作展」のご案内をご覧ください。
配布用のチラシをご覧いただけます。 資料展示「落合恵子著作展」チラシ (PDF形式 58KB)
図書館と県民のつどい埼玉2010記念講演「本と出会う楽しみ 再会する喜び 知り合う深さ」

- 日時
- 平成22年10月2日(土) 午前10時〜11時45分
- 講師
- 落合恵子氏 (作家)
- プロフィール
-
1945年生まれ。最近の主な著書に、『絵本処方箋…こころに効く絵本たち』、『母に歌う子守唄・・・・私の介護日誌』、『同 その後』(朝日新聞社)、『崖っぷちに立つあなたへ』(岩波ジュニア新書)がある。『子どもたちの戦争』(講談社)、『海からの贈り物』(立風書房)、『おやすみ ぼく』(クレヨンハウス)等、翻訳も多数手がける。
子どもと本との出会いをプロデュースするため、子どもの本の専門店クレヨンハウス、女性の本の専門店ミズ・クレヨンハウス等を開設。総合幼児教育雑誌『月刊クーヨン』を発行する。
事前のお申込みが必要です。講演会の詳細については、「図書館と県民のつどい埼玉2010」のご案内をご覧ください。
【浦和】展示会「場所の原風景3:ザ・クロスロード(ロックと原風景) −氷川参道とジョン・レノン・ミュージアム−」

- 開催期間
-
平成22年8月31日(火)〜9月12日(日)
(図書館休館日を除く)
- 開催場所
- 埼玉県立浦和図書館 2階 ロビー、階段
- 展示内容
-
現在のまちづくりにとって地域に共有できるコモンイメージを継承することは極めて重要な問題になっています。都市と地域の原風景、都市の原形を再確認・共有することも新たな生活空間・都市空間形成の課題になっています。
今回は氷川参道とさいたま新都心の関係をジョン・レノン・ミュージアムも含めて「ザ・クロスロード」と称して提案します。「さいたまの森アーカイブ」(事務局:日本大学理工学部建築学科宇杉研究室)主催によるパネル展示にあわせて、県立浦和図書館では、「氷川参道」「さいたま新都心」「ジョン・レノン・ミュージアム」等に関する所蔵資料を展示します。 どうぞご観覧ください。
展示資料の詳細については、資料展示「場所の原風景3:ザ・クロスロード(ロックと原風景) −氷川参道とジョン・レノン・ミュージアム−」のご案内をご覧ください。
【久喜】資料展「闘病記を読む 著者は病気とどう向き合ったのか その1 癌(がん)」

- 開催期間
-
平成22年7月23日(金)〜8月20日(金)
(図書館休館日を除く)
- 開催場所
- 埼玉県立久喜図書館 2階 公開図書室
- 展示内容
- 「闘病記」は病気にかかった患者や家族などがつづった体験記です。多くの人に生きるヒントや励ましとなる情報がたくさん詰まっている資料です。特に、同じ病気にかかった人とその家族には病気と向き合っていく勇気を与えてくれます。今回は「がん」に関する闘病記のリストを作成し、資料の展示と貸出しを行ないます。
展示資料の詳細については、資料展示「闘病記を読む 著者は病気とどう向き合ったのか その1 癌(がん)」のご案内をご覧ください。
【浦和】資料展「音楽で世界を旅しよう〜アフリカ編〜」

- 開催期間
-
平成22年7月21日(水)〜8月29日(日)
(図書館休館日を除く)
- 開催場所
- 埼玉県立浦和図書館 2階(入場無料)
- 展示内容
- 世界各地には、魅力あふれる伝統的な音楽がたくさんあります。今回は、アフリカ地域の民族音楽について、埼玉県立図書館で所蔵している視聴覚資料を中心にご紹介します。アフリカの音楽は、世界中の音楽に多大な影響を与えています。音楽や映像に触れて、熱い大地の響きを感じてみてはいかがでしょうか。
展示資料の詳細については、資料展示「音楽で世界を旅しよう〜アフリカ編〜」のご案内をご覧ください。
配布用のチラシをご覧いただけます。 資料展示「音楽で世界を旅しよう〜アフリカ編〜」チラシ (PDF形式 177KB)
【熊谷】資料展示「こころを覗く −心理学・カウンセリングってなに?−」のご案内

- 開催期間
- 平成22年5月29日(土) 〜 8月29日(日)
(図書館休館日を除く) - 開催場所
- 埼玉県立熊谷図書館 2階ロビー
- 展示内容
- 「心理学」と聞いてみなさんが思い浮かべるものは何でしょう? 心理テスト? 「読心術」ができる人? あるいは「マインドコントロール」とか? ニュースなどで犯罪者の心理を解説している研究者を思い浮かべる人もいるかも知れませんね。
これらはすべて、心理学の一面に過ぎません。また、これらを心理学と呼べるのかどうかすら、今でも論争の種になっているほどです。
では、結局「心理学」とは何なのでしょう? 今回は、人の「心」の「理(ことわり)」を「学(まな)」ぶ研究、つまり心理学について、そのごく基本的な資料と、その心理学が直接応用される「カウンセリング」についての本を集めてみました。
展示資料の詳細については、資料展示「こころを覗く −心理学・カウンセリングってなに?−」のご案内をご覧ください。
【浦和】資料展示「のりもの絵本展」

- 開催期間
-
平成22年4月24日(土)〜 5月16日(日)
(図書館休館日 4/26,5/6,5/10 を除く)
- 開催場所
- 埼玉県立浦和図書館 1階 子ども室(入場無料)
- 展示内容
-
4月23日の「子ども読書の日」から始まる「こどもの読書週間」に関連して、埼玉県立図書館が所蔵する「のりもの絵本」を展示し、展示資料リストを配布します。
定番ののりものから、少し変わったのりものまで、いろいろな絵本を集めました。ぜひお手にとってご覧ください。
展示資料の詳細については、資料展示「のりもの絵本展」のご案内をご覧ください。