社会科学と産業に関するご質問

回答内容

質問 銭湯の起源が知りたい。
回答 遅くとも平安時代には入浴施設が造られていたとする資料がありました。
『銭湯の謎』(銭湯博士町田忍著 扶桑社 2001)
 p14「銭湯、ことはじめ」の項に「『今昔物語』は11世紀末から12世紀前半に書かれた日本最古の古代説話集である。(中略)話の中に「東山へ湯浴みにとて人を誘ひ」とあるところから、すでに平安時代には京都に銭湯があった可能性は十分に考えられる。(中略)『吾妻鏡』には、文暦元年(1234)9月に「法華堂前湯屋焼失」とある。湯屋、すなわち現代で言うところの銭湯だ。…」という記述がありました。
『ゆ お風呂の文化史 特別展』(埼玉県立博物館編 埼玉県立博物館 2000)
 p14-16「風呂の始まり」の項に「(中略)記録によれば、伝説の域を出ないものでは聖徳太子の時代に、また信用のおけるものでも遅くとも平安時代には、入浴するための施設が人々の手によって意図的につくられ始めます。」という記述も確認できました。
参考資料 『銭湯の謎』(銭湯博士町田忍著 扶桑社 2001)熊谷所蔵
『ゆ お風呂の文化史 特別展』(埼玉県立博物館編 埼玉県立博物館 2000)2館所蔵
回答年月日 2013/07/03
質問 向日葵を家に植えるとよくないという意味の民間の言い伝えがあるそうだが、それはどのように言われているのか知りたい。
回答 『日本俗信辞典 動・植物編』(鈴木裳三著 角川書店 1982)
 p495-496〈向日葵〉の項目に、向日葵を植えてはいけない地方の言い方(家が栄えぬ、目を病むなど)や理由と思われる事項の記述があります。
また、『故事・俗信・ことわざ大辞典』(尚学図書編 小学館 1983)のp986〈ひまわり(向日葵)〉の項にも、家に植えると家運が傾く、雷様が落ちる、病人が絶えないなどの宇都宮、岩手、青森の3例と出典の記載がありました。
参考資料 『日本俗信辞典 動・植物編』(鈴木裳三著 角川書店 1982)2館所蔵
『故事・俗信・ことわざ大辞典』(尚学図書編 小学館 1983)2館所蔵
回答年月日 2012/10/13
質問 家中の防災について書かれた資料が見たい。
回答 下記の資料を紹介しました。
『いのちを守る 災害対策大百科 1-3』(日本図書センター 2008)1歴史と仕組み編、2予測と備え編、3対処と行動編に分かれています。
『72時間生きぬくための101の方法 子どものための防災BOOK』(夏緑著 たかおかゆみこ絵 童心社 2012)「災害1日前にできること」としてわかりやすく書かれています。
参考資料 『災害対策大百科1-3』(日本図書センター 2008)久喜所蔵
『72時間生きぬくための101の方法 子どものための防災BOOK』(夏緑著 たかおかゆみこ絵 童心社 2012)久喜所蔵
回答年月日 2013/10/04
質問 江戸末期の風俗をカレンダー式に日付順に記述している資料を探している。たとえば商人の世界では、正月11日に帳簿を綴じる「帳綴(ちょうとじ)」というお祭りがあったが、こういう行事等が載っているものがあると良い。
回答 下記の資料を紹介しました。
『江戸の歳事風俗誌』(小野武雄編著 展望社 1973)時期は江戸末期だけではないですが、1月11日の項に「帳緘(てうとぢ)」の説明があります。
『江戸年中行事』(三田村鳶魚編 中央公論社 1981)「増補江戸年中行事」「東都遊覧年中行事」ほか複数の歳時記を収録しています。解説には出典や刊行年の記載があります。
『江戸東京歳時記』(長沢利明著 吉川弘文館 2001)江戸時代だけでなく、明治になってからも含まれます。月別になっていますがカレンダー形式ではありません。
参考資料 『江戸の歳事風俗誌』(小野武雄編著 展望社 1973)熊谷所蔵
『江戸年中行事』(三田村鳶魚編 中央公論社 1981)熊谷所蔵
『江戸東京歳時記』(長沢利明著 吉川弘文館 2001)熊谷所蔵
回答年月日 2013/06/13
質問 第二次大戦以降の台湾の徴兵制度について書かれている資料を見たい。
回答 下記の資料を紹介しました。
『国際安全保障データ 数字で読む明日の世界 2011-2012』p48「国防白書2009に2014年末までに、予備役を創設し、完全志願制に移行し、志願兵の給料を増額する。」
『毎日新聞 2009.7.16 東京朝刊 7面』「台湾:徴兵制廃止 15年から志願制 地元紙報道」
『毎日新聞 2013.1.12 東京夕刊 2面』「台湾:志願兵の応募低調 対中関係改善や少子化で」
「Taiwan Today 2011/11/14掲載」「「兵役法」が改正、志願制に向けてまい進」《Taiwan Today》(http://taiwantoday.tw/mp.asp?mp=1001)(中華民国(台湾)外交部 2013/10/19 最終確認)
高井 三郎著「先進諸国型の現役,予備役制度 台湾の軍管区と徴兵制」(『軍事研究 32-6』p102-111)
冨澤 暉著「徴兵制の軍隊では間に合わぬ時代」(『世界週報 80(47)』p26-27)p27に「イスラエル、韓国、台湾といった、人口が少なく、しかも危機が迫っているところでは国民皆兵・徴兵制が当然」
『世界年鑑 2001』(共同通信社編 共同通信社 2001)p180 台湾 軍事に「義務兵役制を採用。期間は1年10ヶ月」
参考資料 『国際安全保障データ 数字で読む明日の世界 2011-2012』(鷹書房弓プレス 2011)熊谷所蔵
『毎日新聞 2009.7.16 東京朝刊7面』『毎日新聞2013.1.12 東京夕刊2面』2館所蔵
『軍事研究 32(6)』(ジャパン・ミリタリー・レビュー 1997)熊谷所蔵
『世界週報  80(47)』(時事通信社 1999)熊谷所蔵
『世界年鑑 2001』(共同通信社編 共同通信社 2001)2館所蔵
回答年月日 2012/12/23
質問 列車に書かれているサハ、サロ、リモユニなどの記号について調べたい。
回答 『鉄道の基礎知識』(所澤秀樹著 創元社 2010)p157-170に車両の形式記号・番号の意味についての説明があります。
カタカナ&数字の表記は「形式記号・番号」と呼ばれているそうです。
「鉄道に関する技術上の基準を定める省令」の第82条に「車両には、車両の識別等ができるよう必要な表記をしなければならない」とういう条文で定められていることが書かれています。
参考資料 『鉄道の基礎知識』(所澤秀樹著 創元社 2010)熊谷所蔵
回答年月日 2012/12/23
質問 町内会のつくり方についての本が見たい。
回答 『自治会、町内会等法人化の手引 改訂版』(地縁団体研究会編 ぎょうせい 2009)p19-46に規約作成について詳しく説明しています。
『地域再生と町内会・自治会』(中田実著 自治体研究社 2009)p55-83に町内会のしくみについての説明があります。
参考資料 『自治会、町内会等法人化の手引 改訂版』(地縁団体研究会編 ぎょうせい 2009)熊谷所蔵
『地域再生と町内会・自治会』(中田実著 自治体研究社 2009)熊谷所蔵
回答年月日 2012/12/11
質問 「大気汚染防止法」(昭和43年)より以前にあった規則で、「ばい煙」の規制をどのように定めていたか知りたい。
回答 「ばい煙の排出の規制等に関する法律(昭和37年)」が該当します。
『岩波六法全書 昭和38年版』(岩波書店 1963)p478「ばい煙の排出の規制等に関する法律」で全文が見られます。
「ばい煙」の規制数値は、『ばい煙規制法の解説』(通商産業省企業局産業公害課編 経済団体連合会 1963)p141「ばい煙の排出の規制等に関する告示(排出基準)」で確認できます。
参考資料 『岩波六法全書 昭和38年版』(岩波書店 1963)熊谷所蔵
『ばい煙規制法の解説』(通商産業省企業局産業公害課編 経済団体連合会 1963)久喜所蔵
回答年月日 2012/05/25
質問 数年前の朝日新聞に、マルコ・ポーロ「東方見聞録」の〝黄金の国ジパング〟が日本だという学問的検証はなされていないという記事があった。
この新聞記事が読みたい。
回答 朝日新聞の記事データベース《聞蔵Ⅱビジュアル》(1945年以降の記事検索が可能)を検索し、お探しと思われる記事が確認できました。
「「ジパング」実はフィリピン? スペイン在住的場節子さん古文書から新説」『朝日新聞 2007年9月4日朝刊23面』
この記事はインターネットでも閲覧できます。
(http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY200709040081.html 2012/02/05最終確認)
なお、記事の中で紹介されている、的場節子氏の『ジパングと日本』(吉川弘文館)は県立熊谷図書館で所蔵しています。
参考資料 『朝日新聞 2007年9月4日朝刊23面』2館所蔵
『ジパングと日本』(的場節子 吉川弘文館 2007)熊谷所蔵
回答年月日 2012/02/15
質問 文部省唱歌「手紙」(勝承夫詞 平井保善作曲)の楽譜を探している。
回答 『音楽教科書掲載作品10000 歌い継がれる名曲案内』(日外アソシエーツ 2011) p179 勝承夫、p586 平井康三郎(保善)の各項に、「手紙」の掲載教科書の記述があり、以下の資料で確認できます。
『日本教科書大系 近代編 25 唱歌』(海後宗臣編纂 仲新編纂 講談社 1978)
p541歌詞、p542歌詞付き楽譜があります。
下記の資料は県立総合教育センター図書室に所蔵があります。
「標準小学生の音楽 3」(教育出版 1955年)
「総合小学生の音楽 3」(教育出版 1959年、1960年)
参考資料 『日本教科書大系 近代編 25 唱歌』(海後宗臣編纂 仲新編纂 講談社 1978)2館所蔵
回答年月日 2012/02/10
質問 ベトナムに住む外国人数を調べたい。
回答 下記の資料に関連の統計が掲載されています。
『人間開発報告書 2009』(国連開発計画(UNDP)著 阪急コミュニケーションズ 2010)
p172「人間の移動:概略と傾向」表中に、国別の国際移住の入国者数、年間増加率、人口に対する比率データがあります。
『移住・移民の世界地図』(Russell King、Richard Black著 丸善出版 2011)
p108「経済と移動」表中に、国別の移民数と人口に占める割合(2010年)、純移民人口(1000人あたり平均、2005~2010年)のデータがあります。
『アジアの人口』(早瀬保子著 アジア経済研究所 2004) p210-211「世界とアジア主要国・地域における国際人口移動(2000年)」の表があります。
参考資料 『人間開発報告書 2009』(国連開発計画(UNDP)著 阪急コミュニケーションズ 2010)熊谷所蔵
『移住・移民の世界地図』(Russell King、Richard Black著 丸善出版 2011)熊谷所蔵
『アジアの人口』(早瀬保子著 アジア経済研究所 2004)熊谷所蔵
参考ウェブサイト 《International Migration》(http://www.un.org/esa/population/migration/index.html)
回答年月日 2012/02/09
質問 コソボ独立について、2010年7月に国際司法裁判所の判断以降、雑誌に掲載された記事を探している。
回答 インターネットによる論文検索と当館で使用契約をしているオンラインデータベースを、キーワード〈コソボ〉で検索をしたところ下記の5件が確認できました。
今回ご紹介した雑誌記事は、2②を除いてすべてインターネット上で全文閲覧できますのでご利用ください。
1 《論文情報ナビゲータ CiNii》(http://ci.nii.ac.jp/)で検索。
①「ワールド・レポート--特派員の眼 政局混乱にスキャンダル--コソボ」 (「外交 6」p174-177 外務省 2011.2)
「外務省ウェブサイト」外交欄(http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/pr/gaikou/)
②「コソボ分離に関する国際法(一) : ICJ勧告的意見要請を素材として」 (「同志社法學 62(2)」p1-55 同志社大学 2010.7)
③「コソボ分離に関する国際法(二) : ICJ勧告的意見要請を素材として」 (「同志社法學 62(3)」p551-632 同志社大学 2010.9)
「JAIRO 学術機関リポジトリポータル」(http://jairo.nii.ac.jp/)
2 オンラインデータベース《MAGAZINEPLUS》(http://web.nichigai.co.jp/)で検索。
①「国際法判例研究 コソヴォに係る一方的独立宣言の国際-法適合性事件[国際司法裁判所勧告的意見2010.7.22]」 (「北大法学論集 62(1)」p182-158 北海道大学大学院法学研究科 2011)
「北海道大学学術成果コレクション」(http://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/index.jsp)
②「コソボ独立とアルバニア人のナショナリズムの質的変容-民族・エスニシティ問題を中心に (小特集「ポスト社会主義」の民族地域問題)」 (「ロシア・ユーラシア経済 937」p39-50 ユーラシア研究所 2010.9)
参考ウェブサイト 《論文情報ナビゲータ CiNii》(http://ci.nii.ac.jp/)
《MAGAZINEPLUS》(有料)(http://web.nichigai.co.jp/)
回答年月日 2011/09/07
質問 総務庁が行った家計調査で、関東地方の1世帯当たり1か月間の地代の支出金額、平均価格について、 平成7年1月から12月までの1年分が知りたい。
回答 「家計調査報告」(月刊)総務庁統計局 平成7年1月分から12月分を確認しました。
品目分類 第7表「住居/家賃地代」の項があります。
参考資料 『家計調査報告』(総務省統計局 1995~1996)熊谷所蔵
回答年月日 2011/08/26
質問 「委託又ハ郵便ニ依ル戸籍届出ニ関スル法律(昭和15年法律第4号)」という古い法律が掲載されている資料を探している。
回答 『昭和年間法令全書 第14巻-3 昭和十五年』(内閣印刷局編 原書房 2000)に掲載されています。
上記資料は館内でご利用ください。
参考資料 『昭和年間法令全書 第14巻-3 昭和十五年』(内閣印刷局編 原書房 2000)熊谷所蔵
回答年月日 2011/03/09
質問 「天の岩屋」の載っている戦前の国語教科書が知りたい。
回答 『国定教科書内容索引 国定教科書内容の変遷 尋常科修身・国語・唱歌篇』(国立教育研究所附属教育図書館編 広池学園出版部 1966)p31国語題名索引に「天の岩屋」の項に次の記載があります。
Ⅱ期修正 尋常小学国語読本 巻5巻第1(大正7-昭和15)、第4期小学国語読本巻5第1(昭和7-昭和15)、初等科国語第5期巻5第1課(昭和16-昭和20)に収録されています。
また、『日本教科書大系 近代編8 国語(5)』(講談社 1978)p431-432にも収録されています。
参考資料 『国定教科書内容索引 国定教科書内容の変遷 尋常科修身・国語・唱歌篇』(国立教育研究所附属教育図書館編 広池学園出版部 1966)熊谷所蔵
『日本教科書大系 近代編8 国語』(講談社 1978)2館所蔵
回答年月日 2010/11/12
質問 縄文時代後期の人口数・年齢構成(おもに現在の関東地方)について知りたい。
回答 次の資料に記述がありました。
(1)『図説人口で見る日本史 縄文時代から近未来社会まで』(鬼頭宏著 PHP研究所 2007)
p6 日本列島の地域人口(縄文早期~2105年)の表あり。
p29 地域別人口変化(縄文早期~弥生)の表あり。
(2)『人口から読む日本の歴史』(鬼頭宏著 講談社 2000)
   『日本二千年の人口史』(PHP研究所1983年刊)の改題。
p16-17 日本列島の地域人口(縄文早期~2100年)の表あり。
(3)『国史大辞典 7』(国史大辞典編集委員会編 吉川弘文館 1986)
p811 日本の人口の推移の表あり。
(4)『日本人の事典』(佐藤方彦編 朝倉書店 2003)
p631 縄文~弥生時代の地域別日本人口の表あり。
p632 縄文時代人骨による生命表あり。
参考資料 『図説人口で見る日本史 縄文時代から近未来社会まで』(鬼頭宏著 PHP研究所 2007)熊谷所蔵
『人口から読む日本の歴史』(鬼頭宏著 講談社 2000)熊谷所蔵
『国史大辞典 7』(国史大辞典編集委員会編 吉川弘文館 1986)2館所蔵
『日本人の事典』(佐藤方彦編 朝倉書店 2003)久喜所蔵
回答年月日 2010/09/18
質問 源泉徴収制度のメリット・デメリットについて知りたい。
回答 メリットは納税が確実で費用の節約可、国の歳入の平準化に役立つことなどがあげられています。
デメリットは必要経費の控除や総合課税ができない、徴収義務者の負担大、不満があるときの争訟手続が複雑などということがあげられています。
参考資料 『源泉徴収と年末調整』(斎藤貴男著 中央公論社 1996)熊谷所蔵
『最新判例による所得税法の解釈と実務』(大蔵省財務協会 2009)熊谷所蔵
回答年月日 2010/09/10
質問 神式の香典袋の表書きの書き方を知りたい。
回答 分類番号〈385〉の冠婚葬祭関係の棚から、表書きについての記述のある資料を探しました。
「御霊前」は、形式を問わず一般的に使われます。
「御神前」は、神事全般に使われます。
神式の法要、霊前祭での表書きの例として「御霊前」「玉串料」「御饌料」「榊料」があります。
参考資料 『冠婚葬祭表書き毛筆字典』(柏書房 1987)熊谷所蔵
『シキタリがわかる便利雑学事典』(日本実業出版社 1985)熊谷所蔵
『慶弔事典』(塩月弥栄子著 小学館 1993)熊谷所蔵
回答年月日 2010/08/03
質問 1930年(昭和5)頃の貨幣価値がわかる資料が見たい。10銭の価値や初任給が知りたい。
回答 『値段史年表 明治・大正・昭和』(週刊朝日編 朝日新聞社 1988)は、 明治期から昭和62年頃までの各種の値段が料金表形式でわかるものです。
「10銭」で明確に出てくる値段は、 国鉄(JR)の入場券が、「昭和5年=10銭(県庁所在地で年間入場人員10万人以上の1等駅)、昭和62年=140円」とあります。
また、「初任給」に関しては銀行、公務員、巡査、小学校教員の項目があり、
銀行  昭和4年=70円 昭和62年=146,000円
公務員 昭和12年=75円  昭和61年=121,600円
巡査 昭和10年=45円  昭和61年=125,000円
小学校教員 昭和6年45~55円  昭和61年=121,784円
のように、昭和5年頃と昭和62年とが各々比較できます。
参考資料 『値段史年表 明治大正昭和』(週刊朝日編 朝日新聞社 1988)2館所蔵
回答年月日 2006/07/03
質問 昭和8~15年くらいの「サクラ読本」と呼ばれる教科書に載っていた「桃太郎」の物語を探している。
回答 『日本史大事典』の〈教科書〉の項によると、「サクラ読本とは、一年生用冒頭の教材が「サイタ サイタ サクラガ サイタ」であるところからきた通称で、昭和8年から使用されはじめた」とあります。
戦前の日本の教科書を収録した資料として、『日本教科書大系』があります。
『日本教科書大系 近代編 第7巻』に昭和8~13年までの間に発行された版木による第四期小学国語読本が掲載されており、p572に「モモタラウ」の物語がありました。
参考資料 『日本史大事典』(平凡社 1993)2館所蔵
『日本教科書大系 近代編 第7巻』(講談社 1978)2館所蔵
回答年月日 2005/10/06
質問 山本有三が書いた日本国憲法前文を読みたい。
回答 《Google》を〈山本有三 憲法前文 口語体〉で検索したところ、 衆議院ウェブサイト上の「衆憲資第32号 日本国憲法前文に関する基礎的資料」がヒットしました。
この資料はPDFファイルで掲載されており、全文を閲覧することができます。巻末の参考文献としてあげられていた『日本国憲法成立史 第三巻』にあたると、山本有三による平仮名・口語体の前文が見つかりました。
参考資料 『日本国憲法成立史 3』(有斐閣 1994)熊谷所蔵
参考ウェブサイト 衆議院 (憲法調査会>参考資料>衆憲資バックナンバー)
回答年月日 2005/06/02
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