飯田哲也/著 -- ロッキング・オン -- 2011.12 -- 543.5

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資料詳細

タイトル 私たちは、原発を止めるには日本を変えなければならないと思っています。 
書名カナ ワタクシタチ ワ ゲンパツ オ トメル ニワ ニホン オ カエナケレバナラナイ ト オモッテイマス 
著者 飯田哲也 /著, 上杉隆 /著, 内田樹 /著, 江田憲司 /著, 開沼博 /著, 小出裕章 /著, 古賀茂明 /著, 坂本龍一 /著, 高橋源一郎 /著, 田中三彦 /著, 藤原帰一 /著, 保坂展人 /著, 丸山重威 /著, 和田光弘 /著  
著者カナ イイダ,テツナリ,ウエスギ,タカシ,ウチダ,タツル,エダ,ケンジ,カイヌマ,ヒロシ,コイデ,ヒロアキ,コガ,シゲアキ,サカモト,リュウイチ,タカハシ,ゲンイチロウ,タナカ,ミツヒコ,フジワラ,キイチ,ホサカ,ノブト,マルヤマ,シゲタケ,ワダ,ミツヒロ
出版者 ロッキング・オン
出版年 2011.12
ページ数 411p
大きさ 19cm
一般件名 原子力発電
NDC分類(9版) 543.5
内容紹介 この国において「原発を推進してきた」「それに加担してきた」当事者たちが現在まで行ってきたことと、その責任を徹底的に検証。原発推進行政と戦ってきた14人だからこそ語れる、リアルな言葉を結集。
ISBN 4-86052-104-8
特定資料種別 一般和書
内容注記 内容: 原発問題を抱える今の日本を、世界はどう見ているのか / 坂本龍一述,電力をめぐる「政官業のコングロマリット」を壊すには / 江田憲司述,スリーマイルからフクシマまで、原発推進行政と戦い続けた30年 / 保坂展人述,電力会社と政治家・官僚は、どのように手を組んできたのか / 古賀茂明述,この国のアカデミズムと原発はどう結びついているのか / 小出裕章述,原発推進政策の中、自然エネルギーはいかに排斥されてきたのか / 飯田哲也述,企業、行政、メディアと戦ってきた「元原子炉圧力容器設計者」の証言 / 田中三彦述,原発訴訟は必ず電力会社が勝つ、その仕組み / 和田光弘述,3・11以降の「今ここにある、そして加速度的に悪化していく危機」について / 上杉隆述,日本のメディアによる原発報道の歩みとは / 丸山重威述,明治以降の日本近代化から追う「フクシマと原発、行政と原発」 / 開沼博述,3・11以降、「日本の原発絵図」と「世界の原発絵図」はどう変わりつつあるのか / 藤原帰一述,ウチダ&タカハシ、福島第一原発事故後の日本が歩む道を考える / 内田樹, 高橋源一郎述,ウチダ&タカハシ、「もう元には戻らない日本」での生き方を考える / 内田樹, 高橋源一郎述

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
原発問題を抱える今の日本を、世界はどう見ているのか 坂本龍一/述
電力をめぐる「政官業のコングロマリット」を壊すには 江田憲司/述
スリーマイルからフクシマまで、原発推進行政と戦い続けた30年 保坂展人/述
電力会社と政治家・官僚は、どのように手を組んできたのか 古賀茂明/述
この国のアカデミズムと原発はどう結びついているのか 小出裕章/述
原発推進政策の中、自然エネルギーはいかに排斥されてきたのか 飯田哲也/述
企業、行政、メディアと戦ってきた「元原子炉圧力容器設計者」の証言 田中三彦/述
原発訴訟は必ず電力会社が勝つ、その仕組み 和田光弘/述
3・11以降の「今ここにある、そして加速度的に悪化していく危機」について 上杉隆/述
日本のメディアによる原発報道の歩みとは 丸山重威/述
明治以降の日本近代化から追う「フクシマと原発、行政と原発」 開沼博/述
3・11以降、「日本の原発絵図」と「世界の原発絵図」はどう変わりつつあるのか 藤原帰一/述
ウチダ&タカハシ、福島第一原発事故後の日本が歩む道を考える 内田樹/述
ウチダ&タカハシ、「もう元には戻らない日本」での生き方を考える 内田樹/述