内容注記 |
内容: 今日のあなたへ、明日のあなたへ Rさまへの返事 / 佐々木譲著,“生まれてこなかったあなたへ”の手紙 / 下重暁子著,わたしから、あなたへ / 谷村志穂著,会わずに別れた息子への返信 / 西木正明著,紡がれた物語 笛吹峠の鈴の音 / 阿刀田高著,ダチョウの父 / 太田治子著,葉っぱ / 出久根達郎著,よい未来のための小説 / 中島京子著,老人と蛙 / 中村敦夫著,土の中 / 新津きよみ著,福島夢十夜 / 萩尾望都著,草もち買います / 松原喜久子著,老人と牛 / 吉岡忍著,うたう、詠む、訴える ウラン235 / アーサー・ビナード著,なんのための成長 / 天野祐吉著,「福島」から「うつくしま」への祷りをこめて / 黒田杏子著,この世界を「幻」にしないために / 三宮麻由子著,目の前の命を / 俵万智著,剛毅のあなた / 東直子著,3・11以後の詩作品(抄) / 若松丈太郎著,震災ノート / 和合亮一著,深部へのまなざし 泣いてるだけじゃダメなんだ / 雨宮処凛著,フクシマで、あなたは何もみていない。 / 磯崎新著,原発と日本の文学者 / 川村湊著,バイオパンク・アジア / 巽孝之著,反原発の思想的根拠 / 辻井喬著,救おう、ゲンパツの子らを / 鶴田静著,大災害と表現者 / 広河隆一著,いまこそ脱原発を / 森詠著,原発「安全神話」の虚構 / 山田健太著,語り伝えること 記憶と記録 / 浅田次郎著,罪と罰。 / あさのあつこ著,直感の命ずるままに / 稲畑汀子著,制御できないものを、処理できないものを持ってしまった人間、わたしたちよ / 落合恵子著,小さな勇気と覚悟を / 轡田隆史著,もう、理屈ではなく / 玄侑宗久著,狭間の時代に / 小谷真理著,原発いらない人々 / 今野敏著,ライフスタイルを見直すとき / 斎藤純著,「福島」につながる二人のひと / 澤地久枝著,隠蔽という名の不実 / 椎名誠著,双葉町と飯舘村をつなぐもの / 志茂田景樹著,原発事故は人災です / 瀬戸内寂聴著,今こそ合理的判断を / 高樹のぶ子著,「鉄腕アトム」の時代 / 高橋千劔破著,水俣から吹いてくる風 / 竹下景子著,「夢の歌」から / 津島佑子著,立ち止まるのは今 / 野坂昭如著,ほか3編 |