内容注記 |
内容: 消防団の活動 津波が来てからじゃ遅いんです / 上野玉地著,前年の大規模避難訓練のおかげで「犠牲者ゼロ」 / 小向猛彦著,積極的に活動した消防団 / 中嶋恭一著,駅舎も跡形なくなった沿岸部での活動 / 佐々木茂著,明け方まで続いた消火活動から眠る間もなく捜索活動へ / 土内徳一郎著,震災当日夜にも大きな津波が来襲 / 橋場敏光著,皆さんから感謝されると良かったなって思いますね / 佐々木積著,水門閉鎖後、間一髪で避難 / 佐々木照夫著,3日3晩・不眠不休で住民の避難支援と消火活動 / 糠盛祐一著,今まで以上に深まった“絆” / 昆定夫著,「おまえのおかげで助かった」の感謝のことばを胸に / 鈴木亨著,やっぱり消防に入って良かったですよ / 外舘竹男著,大丈夫の思い込みが生死を別けた / 鈴木堅一著,高いところにいろ、せっかく助かった命だ / 佐々幸雄著,水門閉鎖は地元企業に委託してはどうか / 佐々木啓一著,避難についての住民意識を変えるソフト面の対策が必要 / 千田岳明著,海に接していない高田分団が津波被災地への道を切り開く / 渡邊克己著,帰してあげたいの一心で捜索活動を継続 / 熊谷政之著,緊急消防援助隊に引き継いだ鹿折地区大火 / 菊池賢一著,消防団無線を通じて知った我が町壊滅の知らせ / 三浦弘一著,津波てんでんこの精神で培われた地域力 / 高橋一郎著,船は沖出しできず、避難に次ぐ避難 / 村岡賢一著,津波により石巻消防団本部身動きできず / 門脇政喜著,涙は3日だけ、あとは強い絆に感謝 / 遠藤宏著,命を奪い去っていった津波に激しい憤りがこみ上げた / 川添丈著,管内住民から犠牲者がいなかったのがせめてもの救い / 鈴木義光著,島の船着場を一気に飲み込んだ津波 / 内海勝, 内海新一郎著,島民の備蓄食分け合い自給自足体制で / 浅岡進著,団員から次々に届く深刻な情報 / 阿部賢一著,津波に揉まれて遠ざかる人影 / 櫻井光悦著,水門を閉めた、遺体も運んだ、全力で団員は対応した / 氏家進著,ボウッと迫ってきたのは、海や家や瓦礫だった / 渡邊留四郎著,大雨は頭に入っているが津波は考えていなかった / 赤間高雄著,より高いところに避難するという広報が重要 / 伊藤勲著,仙台東部道路の東側は瓦礫の山となっていた / 佐藤秀明著,大震災時の消防団活動をいかに継承すべきか / 川村康裕, 川村康裕著,仙台空港への避難が死者を最小限に抑えた / 加藤治著,増田川の水が引くのを見て津波を直感 / 三浦裕一著,的確な情報と適切な連絡手段が団員の命を守るために必要 / 大村昇著,積極的な避難を徹底すべし / 平間英一郎著,毎年6月の避難訓練の効果が活かされた / 島田金一著,多くの生命とイチゴ・ホッキ貝を奪った津波の壁 / 岩佐隆彦著,地元の利を活かせる消防団の活動は重要 / 菊地康彦著,救助も火災も消防団の力で / 立谷耕一著,女房と助けた人の生命 / 桑折健一著,亡くなった分団長らの無念の遺志を継ぐ / 遠藤一美著,多数の生命を救ってくれた消防団員に報いるため / 立谷秀清著,辛かったが、やって良かった遺体の捜索と収容 / 角田正悦著,ほか15編 |