内容注記 |
内容: 清朝とは何か 満洲族はいかに中国をつくったか,清朝史研究はなぜ重要か,サルフの戦いを検証する,康煕帝・雍正帝・乾隆帝とはどんな人物だったのか,康煕帝、朱筆の陣中便り,清朝の多様性を理解するためのキーワード,台湾はどんな歴史をたどってきたか 台湾通史,「ニクソン訪中声明」直後の台湾を訪れる,田中訪中を前に蒋経国が言うべきだったこと,日台空路はこうして切れた,〔トウ〕小平はついに「二つの中国」を認めた,国民党と台湾人と『美麗島』事件,台湾の命運を握るもの 李登輝の登場と「台湾人の台湾」への道,高揚する「一つの中国、一つの台湾」論,李登輝の深謀、江沢民の焦燥,総統選挙直前になぜ中国は軍事威嚇を強行したのか,台湾をめぐるコラム三題,近隣諸国の歴史と社会 近隣諸国は安保継続を望んでいる,韓国史をどう見るか,高句麗の壁画発見余話,チベットの運命,パンチェン・ラマの悲劇,イリのシベ族、広禄先生のこと,東南アジアが意識する文化大国日本,ベトナム五百年の執念,東南アジアの心と言葉,中曽根ASEAN歴訪と日中関係,発言集 |