| 内容注記 |
内容： 志賀直哉論１ ／ 山崎正純著,揺曳する〈自我〉 ／ 佐藤義雄著,有限の「作者」 ／ 伊藤佐枝著,『和解』再論 ／ 池内輝雄著,志賀直哉と群衆体験 ／ 永井善久著,志賀直哉論－『菜の花と小娘』から『或る朝』をめぐって ／ 杉井和子著,志賀直哉と里見〔トン〕との確執 ／ 大西貢著,志賀直哉の「上高畑の家」 ／ 呉谷充利著,志賀直哉「焚火」論 ／ 芋生裕信著,志賀直哉と里見〔トン〕との絶交とその経緯１ ／ 大西貢著,有島武郎の終焉をめぐって ／ 江頭太助著,「フレンド精神病院」という空間（有島武郎を見るために） ／ 栗田廣美著,有島武郎『宣言』論 ／ 大久保健治著,有島武郎著作集第十五輯『芸術と生活』を読む２ ／ 宮野光男著,有島武郎『迷路』とルイス・キャロル的世界 ／ 岩見幸恵著,有島武郎『石にひしがれた雑草』論 ／ 大久保健治著,武者小路実篤とトルストイその１ ／ 阿部軍治著,武者小路実篤とトルストイその２ ／ 阿部軍治著,中国における新しき村の影響 ／ 于耀明著,スタイルとしての私小説の不在性 ／ 石阪幹将著,『文芸台湾』の成立と三人の日本人作家 ／ 奥出健著,芥川龍之介主要研究史解題・覚書２ ／ 吉岡由紀彦著,芥川龍之介考 ／ 橋浦洋志著,芥川龍之介の古典 ／ 國末泰平著,雑誌「驢馬」における芥川龍之介と中野重治 ／ 菊地弘著,芥川龍之介の実母は誰か ／ 片岡懋著,排除する物語／排除された物語 ／ 篠崎美生子著,芥川龍之介「戯作三昧」の構造 ／ 今野哲著,干渉する物語 ／ 服部康喜著,「芋粥」論 ／ 小澤次郎著,「芋粥」における構造的示唆 ／ 高橋龍夫著,芥川龍之介歴史小説の基盤 ／ 須田千里著,「薮の中」の言説分析 ／ 篠崎美生子著,食蜃人考跡 ／ 成瀬哲生著,芥川龍之介「おぎん」の位置 ／ 井上洋子著,芥川龍之介「少年」論 ／ 石谷春樹著,芥川龍之介『少年』論 ／ 清水康次著,「微笑」と「型」 ／ 下野孝文著,芥川龍之介「蜜柑」小考 ／ 大島龍彦著,芥川家族小説一斑 ／ 坂根俊英著,評伝恒藤恭２ ／ 関口安義著,評伝恒藤恭３ ／ 関口安義著,『銀の匙』論 ／ 野尻睦早著,菊池寛・マント事件の経緯 ／ 片山宏行著,竹久夢二の「春坊」 ／ 桑原三郎著,宇野浩二の文章論 ／ 蔀際子著,野上弥生子と「世界名作大觀」１３ ／ 田村道美著,ほか６２編 |