戸谷高明/編 -- 新典社 -- 2000.1 -- 910.23

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
久喜 貸閲書庫 /910.23/トヤ002/ 100750694 一般和書 帯出可 在館中
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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
久喜 1 0 1

資料詳細

タイトル 古代文学の思想と表現 
書名カナ コダイ ブンガク ノ シソウ ト ヒョウゲン 
叢書名 新典社研究叢書
叢書名カナ シンテンシャ ケンキュウ ソウショ
著者 戸谷高明 /編  
著者カナ トヤ,タカアキ
出版者 新典社
出版年 2000.1
ページ数 543p
大きさ 22cm
一般件名 日本文学 歴史 古代
NDC分類(9版) 910.23
内容紹介 歌うスサノヲ/国作りの核たる出雲/額田王「三輪山惜別歌」考/天智・天武朝の美景観賞/人麻呂「河嶋皇子挽歌」論/他30編収録。買切。
ISBN 4-7879-4124-0
特定資料種別 一般和書
内容注記 内容: 日本書紀受容の一形態 / 山崎正之著,伊耶那岐命による黄泉国訪問神話の成立時期について / 福島秋穗著,二つの「ヒルコ」神話序説 / 大内建彦著,八百萬神とアマテラス / 松本直樹著,歌うスサノヲ / 土佐秀里著,国作りの核たる出雲 / 長野一雄著,履中記の論 / 都倉義孝著,詩と史とのあいだ / 内藤磐著,『古事記』中・下巻の天皇記系譜について / 清祐義人著,童子女松原伝承考 / 森朝男著,常陸〈国造〉伝承とヤマトタケル / 森昌文著,『続日本紀』養老改元記事における「白髪黒に反り~」の表現について / 丹羽晃子著,天富命 / 工藤浩著,近代における『日本書紀』展覧会について / 及川智早著,古代和歌における自然観 / 菊池威雄著,「導入叙事詞」としての序詞 / 島田修三著,短歌の構造と主体 / 内藤明著,額田王「三輪山惜別歌」考 / 門倉浩著,天智・天武朝の美景観賞 / 高松寿夫著,人麻呂歌集七夕歌の劇的構造 / 西條勉著,人麻呂「河嶋皇子挽歌」論 / 木村康平著,柿本人麻呂泣血哀慟歌における「使ひ」と「人」 / 曾田友紀子著,持統朝宮廷讃歌の話者をめぐって / 太田豊明著,車持千年の吉野行幸歌考「畏」の表記をめぐって / 政所賢二著,「言問はぬ木」の語るもの / 横倉長恒著,第四期万葉人の歌学び / 島田裕子著,池主来贈戯歌と更来贈歌について / 岸正尚著,家持の未奏歌 / 松田聡著,紀古麻呂の秋宴詩の表現 / 月野文子著,凌雲集の侍宴応詔詩について / 井実充史著,催馬楽「貫河」攷 / 中田幸司著,古代の笑い / 土井清民著,民衆世界の抒情詩 / 遠藤耕太郎著,心の始源 / 棚木恵子著,東歌の道 / 佐佐木幸綱著

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日本書紀受容の一形態 山崎 正之
伊耶那岐命による黄泉国訪問神話の成立時期について 福島 秋穗
二つの「ヒルコ」神話序説 大内 建彦
八百萬神とアマテラス 松本 直樹
歌うスサノヲ 土佐 秀里
国作りの核たる出雲 長野 一雄
履中記の論 都倉 義孝
詩と史とのあいだ 内藤 磐
『古事記』中・下巻の天皇記系譜について 清祐 義人
童子女松原伝承考 森 朝男
常陸〈国造〉伝承とヤマトタケル 森 昌文
『続日本紀』養老改元記事における「白髪黒に反り〜」の表現について 丹羽 晃子
天富命 工藤 浩
近代における『日本書紀』展覧会について 及川 智早
古代和歌における自然観 菊池 威雄
「導入叙事詞」としての序詞 島田 修三
短歌の構造と主体 内藤 明
額田王「三輪山惜別歌」考 門倉 浩
天智・天武朝の美景観賞 高松 寿夫
人麻呂歌集七夕歌の劇的構造 西条 勉
人麻呂「河嶋皇子挽歌」論 木村 康平
柿本人麻呂泣血哀慟歌における「使ひ」と「人」 曾田 友紀子
持統朝宮廷讃歌の話者をめぐって 太田 豊明
車持千年の吉野行幸歌考「畏」の表記をめぐって 政所 賢二
「言問はぬ木」の語るもの 横倉 長恒
ほか10編