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鎌倉遺文研究 ３ 鎌倉期社会と史料論 貸出可

鎌倉遺文研究会／編 -- 東京堂出版 -- ２００２．５ -- 210.42

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
熊谷 貸閲書庫 /210.42/ｶﾏ/ 101162113 一般和書 帯出可 在館中
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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
熊谷 1 0 1

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タイトル 鎌倉遺文研究  ３
書名カナ カマクラ　イブン　ケンキュウ  ０００３００
著者 鎌倉遺文研究会 ／編  
著者カナ カマクラ　イブン　ケンキュウカイ
出版者 東京堂出版
出版年 ２００２．５
ページ数 ５２３ｐ
大きさ ２２ｃｍ
一般件名 日本　歴史　鎌倉時代
NDC分類(9版) 210.42
内容紹介 ３万５０００通の文書を収録する「鎌倉遺文」は鎌倉期研究の必須史料集である。その多角的な活用によって新しい研究領域の開拓・深化が進み、中世史研究は新たな段階を迎えている。気鋭の論文１７編を収録する。
ISBN 4-490-20469-8
特定資料種別 一般和書
内容注記 内容：　鎌倉期の政治と法　「吾妻鏡」の成立と編纂　／　五味文彦著,鎌倉前・中期の惣地頭・小地頭間相論と西国御家人制　／　清水亮著,鎌倉時代の摂関家について　／　松薗斉著,鎌倉期の撫民思想について　／　本郷恵子著,地本と下地について　／　鈴木哲雄著,「鎌倉」と鎌足　／　黒田智著,列島社会の在地論　北奥における荘園・公領制の展開　／　入間田宣夫著,東大寺領伊賀国玉滝荘における出作と加納　／　守田逸人著,「北野天神縁起」と鎌倉時代の北野社　／　細川涼一著,鎌倉末期の東寺領荘園　／　佐藤和彦著,鎌倉時代の内検と損免要求　／　高橋傑著,中世六郷山の組織の成立と展開　／　飯沼賢司著,史料論の多様性　中世書流の成立　／　宮崎肇著,「実躬卿記」紙背文書と鎌倉時代の羽林家　／　菊地大樹著,「宇佐宮仮殿地判指図」に関する基礎的考察　／　井上聡著,海事史料としての日蓮書状　／　関周一著,端裏銘の日付　／　山家浩樹著

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
鎌倉期の政治と法　「吾妻鏡」の成立と編纂 五味　文彦
鎌倉前・中期の惣地頭・小地頭間相論と西国御家人制 清水　亮
鎌倉時代の摂関家について 松薗　斉
鎌倉期の撫民思想について 本郷　恵子
地本と下地について 鈴木　哲雄
「鎌倉」と鎌足 黒田　智
列島社会の在地論　北奥における荘園・公領制の展開 入間田　宣夫
東大寺領伊賀国玉滝荘における出作と加納 守田　逸人
「北野天神縁起」と鎌倉時代の北野社 細川　涼一
鎌倉末期の東寺領荘園 佐藤　和彦
鎌倉時代の内検と損免要求 高橋　傑
中世六郷山の組織の成立と展開 飯沼　賢司
史料論の多様性　中世書流の成立 宮崎　肇
「実躬卿記」紙背文書と鎌倉時代の羽林家 菊地　大樹
「宇佐宮仮殿地判指図」に関する基礎的考察 井上　聡
海事史料としての日蓮書状 関　周一
端裏銘の日付 山家　浩樹

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