葛綿 正一/著 -- 翰林書房 -- 2019.1 -- 910.23

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
久喜 貸閲公開 /910.23/クス004/ 103183182 一般和書 帯出可 在館中
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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
久喜 1 0 1

資料詳細

タイトル 平安朝文学論 
書名カナ ヘイアンチョウ ブンガクロン 
副書名 表象と強度
副書名カナ ヒョウショウ ト キョウド
著者 葛綿 正一 /著  
著者カナ クズワタ マサカズ
出版者 翰林書房
出版年 2019.1
ページ数 605p
大きさ 22cm
一般件名 日本文学 歴史 平安時代
NDC分類(9版) 910.23
内容紹介 古典研究の可能性とは何か。『伊勢物語』から『太平記』まで、平安京が生み出した言語表象を辿り、それぞれの特異性を浮かび上がらせる横断的試論。
ISBN 4-87737-435-3
特定資料種別 一般和書
一般注記 布装
内容注記 内容:平安朝文学史の諸問題. 大津皇子と在原業平. 蜻蛉日記と音声的世界の発見. 枕草子と差別化の戦略. 来るべき枕草子研究のために. うつほ物語と三宝絵. うつほ物語と栄花物語. うつほ物語と今昔物語集. 平安後期物語論. 栄花物語の方法、大鏡の方法. 将門記のメタファー. 平家物語と日付の問題. とはずがたり論. 太平記と知の形態. 太平記と知の形態. 続 解釈・問答・享楽. 反=鎮魂論. 説経節の構造. 思考・テクスト・歴史

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
平安朝文学史の諸問題
大津皇子と在原業平
蜻蛉日記と音声的世界の発見
枕草子と差別化の戦略
来るべき枕草子研究のために
うつほ物語と三宝絵
うつほ物語と栄花物語
うつほ物語と今昔物語集
平安後期物語論
栄花物語の方法、大鏡の方法
将門記のメタファー
平家物語と日付の問題
とはずがたり論
太平記と知の形態
太平記と知の形態
反=鎮魂論
説経節の構造
思考・テクスト・歴史