資料詳細

料理書と近代日本の食文化貸出可

東四柳　祥子／著 -- 同成社 -- ２０１９．１０ -- 383.81

所蔵

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
熊谷	貸閲公開	/383.81/ﾘﾖ/	103291332	一般和書	帯出可	在館中

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館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
熊谷	1	0	1

タイトル	料理書と近代日本の食文化
書名カナ	リョウリショ　ト　キンダイ　ニホン　ノ　ショクブンカ
著者	東四柳　祥子／著
著者カナ	ヒガシヨツヤナギ　ショウコ
出版者	同成社
出版年	２０１９．１０
ページ数	３８１ｐ
大きさ	２７ｃｍ
一般件名	食生活－日本－歴史－１８６８～１９４５ , 日本料理－歴史－１８６８～１９４５
NDC分類(9版)	383.81
内容紹介	開国後、日本はいかにして「日本料理」を獲得していくのか。近代の料理書に語られた料理観の変遷を辿り、諸外国の食文化受容の実相を分析。新たな食文化構築にかかわった人びとの動きに目を向け、近代日本料理の形成過程を追及する。
ISBN	4-88621-830-X
特定資料種別	一般和書
内容注記	内容：西洋料理書の出版とその意義．　「洋食」という日本文化の誕生．　江戸期における中国料理の受容と展開．　近代日本社会における新しい中国料理．　家庭向け料理書成立への道程．　計画型日常食献立「三食献立」の成立．　明治・大正期における子供と菓子．　乳製品文化への新たな視線．　新しい日本料理創出へのまなざし．　享受された日本料理