筑紫日本語研究会/編 -- 風間書房 -- 2021.3 -- 810.4

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
久喜 貸閲公開 /810.4/チク/ 103379186 一般和書 帯出可 在館中
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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
久喜 1 0 1

資料詳細

タイトル 筑紫語学論叢  3
書名カナ チクシ ゴガク ロンソウ  000300
著者 筑紫日本語研究会 /編  
著者カナ チクシ ニホンゴ ケンキュウカイ
出版者 風間書房
出版年 2021.3
ページ数 513p
大きさ 22cm
一般件名 国語学
NDC分類(9版) 810.4
ISBN 4-7599-2373-X
特定資料種別 一般和書
内容注記 内容:日本語使役文の用法と歴史的変化 青木博史著. 終助詞「なむ」小考 森脇茂秀著. 中古散文における「連体形+ゾ」文の用法 勝又隆著. 『上井覚兼日記』における「被賜・被給」をめぐって 堀畑正臣著. 中世室町期の注釈書における「~トナリ」の用法 山本佐和子著. 洒落本における不定の「ぞ」「やら」「か」 川瀬卓著. ソコソコの語史 清田朗裕著. 「ワル〈悪〉+形容詞」の消長 村山実和子著. 愛媛県宇和島市三間町毛利家の角筆文献と漢詩学習 西村浩子著. 昭和初期、福岡県直方の方言矯正書二種 岡島昭浩著. 間接疑問文発達の一過程 衣畑智秀著. 連体修飾節と被修飾名詞の関係 東寺祐亮著. 大正10年『読売新聞』の日本語関連記事について 新野直哉著. 長崎方言の終助詞バイの変遷について 前田桂子著. 鹿児島方言における対格標示の条件 久保薗愛著. ロシア資料と上代特殊仮名遣エ列音 江口泰生著. 出雲方言アクセントの分布と歴史 平子達也著. 天草諸方言における音調型と複合名詞アクセントの中和 松浦年男著. 九州方言の動詞タ形・テ形に起こる音便現象の対応関係:予備的考察 有元光彦著. 佐賀東部方言の条件節における準体形式「ト」の挿入 有田節子著. 北琉球語喜界島方言の授与動詞 荻野千砂子著

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日本語使役文の用法と歴史的変化 青木 博史/著
終助詞「なむ」小考 森脇 茂秀/著
中古散文における「連体形+ゾ」文の用法 勝又 隆/著
『上井覚兼日記』における「被賜・被給」をめぐって 堀畑 正臣/著
中世室町期の注釈書における「~トナリ」の用法 山本 佐和子/著
洒落本における不定の「ぞ」「やら」「か」 川瀬 卓/著
ソコソコの語史 清田 朗裕/著
「ワル〈悪〉+形容詞」の消長 村山 実和子/著
愛媛県宇和島市三間町毛利家の角筆文献と漢詩学習 西村 浩子/著
昭和初期、福岡県直方の方言矯正書二種 岡島 昭浩/著
間接疑問文発達の一過程 衣畑 智秀/著
連体修飾節と被修飾名詞の関係 東寺 祐亮/著
大正10年『読売新聞』の日本語関連記事について 新野 直哉/著
長崎方言の終助詞バイの変遷について 前田 桂子/著
鹿児島方言における対格標示の条件 久保薗 愛/著
ロシア資料と上代特殊仮名遣エ列音 江口 泰生/著
出雲方言アクセントの分布と歴史 平子 達也/著
天草諸方言における音調型と複合名詞アクセントの中和 松浦 年男/著
九州方言の動詞タ形・テ形に起こる音便現象の対応関係:予備的考察 有元 光彦/著
佐賀東部方言の条件節における準体形式「ト」の挿入 有田 節子/著
北琉球語喜界島方言の授与動詞 荻野 千砂子/著