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    柿森秀久
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孫琳浄/著 -- 汲古書院 -- 2021.4 -- 913.56

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
久喜 貸閲公開 /913.56/キヨ/ 103366860 一般和書 帯出可 在館中
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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
久喜 1 0 1

資料詳細

タイトル 曲亭馬琴と『水滸傳』 
書名カナ キョクテイ バキン ト スイコデン 
副書名 日本近世における白話小說の受容
副書名カナ ニホン キンセイ ニ オケル ハクワ ショウセツ ノ ジュヨウ
著者 孫琳浄 /著  
著者カナ ソン,リンジョウ
出版者 汲古書院
出版年 2021.4
ページ数 279,12p
大きさ 22cm
一般件名 南総里見八犬伝 , 水滸伝
NDC分類(9版) 913.56
内容紹介 馬琴は『水滸傳』をいかに受容し、自らの文学へと発展させたのか。その営為を主軸に、読本の確立と中国白話小説の関係、日中両国の文学的・文化的交流の過程を示す。重要刊本「石渠閣補刻本」を看破するとともに『水滸傳』版本の全体像を把握した最新成果。
ISBN 4-7629-3657-X
特定資料種別 一般和書
一般注記 布装
内容注記 内容:序章. 『水滸傳』諸版本の繼承と現存. 『新編水滸畫傳』「校定原本」諸本の硏究. 日本現存石渠閣補刻本と曲亭馬琴・北靜廬の關わり. 『新編水滸畫傳』における「校定原本」の利用. 『新編水滸畫傳』における『通俗忠義水滸傳』の利用. 馬琴手澤本『忠義水滸傳』の語釋書き入れについて. 『南總里見八犬傳』における『水滸傳』の受容-犬田小文吾を中心に-. 『南總里見八犬傳』における『水滸傳』の受容-犬坂毛野を中心に-. 『八犬傳』犬士列傳の構想に關する考察. 『八犬傳』犬士列傳構想の成立. 終章

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章
『水滸傳』諸版本の繼承と現存
『新編水滸畫傳』「校定原本」諸本の硏究
日本現存石渠閣補刻本と曲亭馬琴・北靜廬の關わり
『新編水滸畫傳』における「校定原本」の利用
『新編水滸畫傳』における『通俗忠義水滸傳』の利用
馬琴手澤本『忠義水滸傳』の語釋書き入れについて
『南總里見八犬傳』における『水滸傳』の受容-犬田小文吾を中心に-
『南總里見八犬傳』における『水滸傳』の受容-犬坂毛野を中心に-
『八犬傳』犬士列傳の構想に關する考察
『八犬傳』犬士列傳構想の成立
終章