高橋裕文/著 -- 岩田書院 -- 2021.6 -- 213.04

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
熊谷 貸閲公開 /213.04/チユ/ 103372728 一般和書 帯出可 在館中
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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
熊谷 1 0 1

資料詳細

タイトル 中世東国の郷村結合と地域社会 
書名カナ チュウセイ トウゴク ノ ゴウソン ケツゴウ ト チイキ シャカイ 
叢書名 中世史研究叢書
叢書名カナ チュウセイシ ケンキュウ ソウショ
著者 高橋裕文 /著  
著者カナ タカハシ,ヒロブミ
出版者 岩田書院
出版年 2021.6
ページ数 295,21p
大きさ 22cm
一般件名 村落-茨城県-歴史
NDC分類(9版) 213.04
内容紹介 中世後期東国の村落結合の機能を、年貢・勧農・宗教的結集・農民闘争などの諸側面から解明。村落の内部構造とその重層性を探り、村落どうしの横の連合がどのようになされ、地域社会の形成に果たした基底的役割を確かめ、近世社会への展望を見いだす。
ISBN 4-86602-120-9
特定資料種別 一般和書
内容注記 内容:南北朝期円覚寺造営料所化と常陸国小河郷地頭・百姓の闘い. 室町期東国村落における年貢請負契約の成立とその意義. 享徳の乱と鑁阿寺領武蔵国戸守郷. 中世東国の宿の構造と検断職. 戦国期東国の用水普請と郷中談合. 戦国期常陸国信太荘の山野入会地紛争. 戦国期常陸国佐竹領の郷村構造と民衆動向. 戦国期常陸・下総の境目地域における郷村連合の成立. 中世東国村落史のまとめと研究状況,戸守郷についての記述あり:p85~111,136. 児玉郡九郷堰についての記述あり:p141~142

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
南北朝期円覚寺造営料所化と常陸国小河郷地頭・百姓の闘い
室町期東国村落における年貢請負契約の成立とその意義
享徳の乱と鑁阿寺領武蔵国戸守郷
中世東国の宿の構造と検断職
戦国期東国の用水普請と郷中談合
戦国期常陸国信太荘の山野入会地紛争
戦国期常陸国佐竹領の郷村構造と民衆動向
戦国期常陸・下総の境目地域における郷村連合の成立
中世東国村落史のまとめと研究状況