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中世東国の郷村結合と地域社会 ( 中世史研究叢書 ３２ ) 禁帯出

高橋裕文／著 -- 岩田書院 -- ２０２１．６ --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
熊谷 埼玉公開 S/204/ﾁﾕ/ 301072328 埼玉和書 禁帯出 在館中
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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
熊谷 1 0 0

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タイトル 中世東国の郷村結合と地域社会 
書名カナ チュウセイ　トウゴク　ノ　ゴウソン　ケツゴウ　ト　チイキ　シャカイ 
叢書名 中世史研究叢書
叢書名カナ チュウセイシ　ケンキュウ　ソウショ
著者 高橋裕文 ／著  
出版者 岩田書院
出版年 ２０２１．６
ページ数 ２９５，２１ｐ
大きさ ２２ｃｍ
一般件名 埼玉県 , 村落－茨城県－歴史
埼玉分類 204
内容紹介 中世後期東国の村落結合の機能を、年貢・勧農・宗教的結集・農民闘争などの諸側面から解明。村落の内部構造とその重層性を探り、村落どうしの横の連合がどのようになされ、地域社会の形成に果たした基底的役割を確かめ、近世社会への展望を見いだす。
ISBN 4-86602-120-9
特定資料種別 埼玉資料
内容注記 戸守郷についての記述あり：ｐ８５～１１１，１３６．　児玉郡九郷堰についての記述あり：ｐ１４１～１４２,内容：南北朝期円覚寺造営料所化と常陸国小河郷地頭・百姓の闘い．　室町期東国村落における年貢請負契約の成立とその意義．　享徳の乱と鑁阿寺領武蔵国戸守郷．　中世東国の宿の構造と検断職．　戦国期東国の用水普請と郷中談合．　戦国期常陸国信太荘の山野入会地紛争．　戦国期常陸国佐竹領の郷村構造と民衆動向．　戦国期常陸・下総の境目地域における郷村連合の成立．　中世東国村落史のまとめと研究状況

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