菊地大樹/編 -- 高志書院 -- 2021.12 -- 210.4

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
熊谷 貸閲公開 /210.4/シシ/ 103395745 一般和書 帯出可 在館中
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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
熊谷 1 0 1

資料詳細

タイトル 寺社と社会の接点 
書名カナ ジシャ ト シャカイ ノ セッテン 
副書名 東国の中世から探る
副書名カナ トウゴク ノ チュウセイ カラ サグル
著者 菊地大樹 /編, 近藤祐介 /編  
著者カナ キクチ,ヒロキ,コンドウ,ユウスケ
出版者 高志書院
出版年 2021.12
ページ数 249p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史-中世 , 寺院-日本-歴史-中世
NDC分類(9版) 210.4
内容紹介 戦前にまでさかのぼる研究史の再評価を踏まえたうえで、2000年以降の史料環境の改善のなかで、権力・支配・社会・宗教・文化など多くの面から各著者が温めてきた個別の関心を密接に結び合わせ、中世の東国社会から生まれた諸問題を再検討する1冊。
ISBN 4-86215-224-4
特定資料種別 一般和書
内容注記 内容:中世東国社会論再構築の試み 湯浅治久著. 東国中世石塔の初現 本間岳人著. 中世東国文化伝播論再考 菊地大樹著. 僧墓の起源と地下式坑・やぐらの発生 古田土俊一著. 鎌倉地方仏師の動向 緒方啓介著. 鎌倉府政権下における鎌倉三カ寺の盛衰 小池勝也著. 鎌倉公方の祈願所 植田真平著. 中世後期の東国社会と顕密寺社 近藤祐介著. 髭僧にみる中世東国と宗教 芳澤元著,鎌倉地方仏師(法衣垂下形式)について武蔵国の記述あり:p135~139. 武蔵国清河寺(さいたま市西区)について:p188~189. 秩父・白河の髭僧について:217~240

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
中世東国社会論再構築の試み 湯浅 治久/著
東国中世石塔の初現 本間 岳人/著
中世東国文化伝播論再考 菊地 大樹/著
僧墓の起源と地下式坑・やぐらの発生 古田土 俊一/著
鎌倉地方仏師の動向 緒方 啓介/著
鎌倉府政権下における鎌倉三カ寺の盛衰 小池 勝也/著
鎌倉公方の祈願所 植田 真平/著
中世後期の東国社会と顕密寺社 近藤 祐介/著
髭僧にみる中世東国と宗教 芳澤 元/著