山岸常人/著 -- 法藏館 -- 2021.12 -- 521.81

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
久喜 貸閲公開 /521.81/フツ/ 103400370 一般和書 帯出可 在館中
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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
久喜 1 0 1

資料詳細

タイトル 仏神と建築 
書名カナ ブッシン ト ケンチク 
副書名 その歴史的考察
副書名カナ ソノ レキシテキ コウサツ
著者 山岸常人 /著  
著者カナ ヤマギシ,ツネト
出版者 法藏館
出版年 2021.12
ページ数 430,4p
大きさ 22cm
一般件名 寺院建築-日本-歴史 , 神社建築-歴史
NDC分類(9版) 521.81
内容紹介 宗教史において寺社に関する文字史料が重要であることは当然であるが、加えて具体的な「物」を史料として扱う可能性が広がりつつある。寺院・神社の建物を史料として捉え建物を廻る仏神の歴史について考察した論考を集成した1冊。
ISBN 4-8318-6267-3
特定資料種別 一般和書
内容注記 内容:序論. 奈良時代の法会と寺院建築. 顕密仏教の展開と寺院建築. 寺院における規範. オーバーアマガウの受難劇. 造営における先規意識. 「建立」の実態をめぐって. 壇所の基礎的考察. 慈円の住房. 近世安楽寿院の院家と年預. 神社建築史研究の課題. 神社建築の形成過程. 初期神社建築の一形式. 中世杵築大社本殿造営の実態と背景. 建築史学の視点から日本宗教史研究に挑む. 中世建築と律衆覚書. 建築史から中世を考える

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序論
奈良時代の法会と寺院建築
顕密仏教の展開と寺院建築
寺院における規範
オーバーアマガウの受難劇
造営における先規意識
「建立」の実態をめぐって
壇所の基礎的考察
慈円の住房
近世安楽寿院の院家と年預
神社建築史研究の課題
神社建築の形成過程
初期神社建築の一形式
中世杵築大社本殿造営の実態と背景
建築史学の視点から日本宗教史研究に挑む
中世建築と律衆覚書
建築史から中世を考える