北川透/著 -- 思潮社 -- 2022.3 -- 911.5

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
久喜 貸閲公開 /911.5/キタ008/ 103708707 一般和書 帯出可 在館中
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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
久喜 1 0 1

資料詳細

タイトル 北川透現代詩論集成  5
書名カナ キタガワ トオル ゲンダイ シロン シュウセイ  5
著者 北川透 /著  
著者カナ キタガワ,トオル
出版者 思潮社
出版年 2022.3
ページ数 547p
大きさ 20cm
一般件名 日本詩 詩論・詩話
NDC分類(9版) 911.5
内容紹介 吉本隆明は詩人であり、詩を核心に抱いた思想家である。戦前・戦中における詩の〈始まり〉から、『固有時との対話』『転位のための十篇』をへて晩年の作品群まで、その生涯の詩を読み解いていく。
ISBN 4-7837-2375-3
特定資料種別 一般和書
一般注記 付:月報 5(20p 18cm)
内容注記 内容:最後の根本的問題. 詩の〈始まり〉. 〈神の死〉以後の真昼の歌. 反祈禱歌から反・反祈禱歌へ. 戦後詩論はどこで成立したか. 自立と螺旋. 〈言語〉という主題. 『言語にとって美とはなにか』をめぐって. 《修辞的な現在》まで. 『共同幻想論』の彼方へ. 『「野性時代」連作詩篇』を読む. 『記号の森の伝説歌』を読む. 表層と深層の二重性. 『言葉からの触手』考. 『最後の親鸞』という思想詩

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
最後の根本的問題
詩の〈始まり〉
〈神の死〉以後の真昼の歌
反祈禱歌から反・反祈禱歌へ
戦後詩論はどこで成立したか
自立と螺旋
〈言語〉という主題
『言語にとって美とはなにか』をめぐって
《修辞的な現在》まで
『共同幻想論』の彼方へ
『「野性時代」連作詩篇』を読む
『記号の森の伝説歌』を読む
表層と深層の二重性
『言葉からの触手』考
『最後の親鸞』という思想詩