川村湊/著 -- 法政大学出版局 -- 2022.8 -- 929.1

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
久喜 貸閲公開 /929.1/カキ/ 103539607 一般和書 帯出可 在館中
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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
久喜 1 0 1

資料詳細

タイトル 架橋としての文学 
書名カナ カキョウ ト シテ ノ ブンガク 
副書名 日本・朝鮮文学の交叉路
副書名カナ ニホン チョウセン ブンガク ノ コウサロ
叢書名 対抗言論叢書
叢書名カナ タイコウ ゲンロン ソウショ
著者 川村湊 /著  
著者カナ カワムラ,ミナト
出版者 法政大学出版局
出版年 2022.8
ページ数 426,10p
大きさ 20cm
一般件名 朝鮮文学-歴史-近代 , 日本文学-歴史-明治以後
NDC分類(9版) 929.1
内容紹介 植民地支配と差別、〈親日〉の汚名や屈従を強いられた朝鮮の文学者たち(李光洙、張赫宙、李箱ほか多数)の生と、その歴史に並走してきた日本の作家や知識人らの理解・無理解・葛藤の記憶を語り直す1冊。
ISBN 4-588-46019-6
特定資料種別 一般和書

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
架橋としての文学
移植文学から始まる
歪んだ鏡
崔載瑞と近代批評の誕生
抵抗と屈従
山梨と林檎
異邦人の“モダン日本”
金史良の「生死」と文学
金素雲と李箱の日本語詩
李箱の京城
列島に住む朝鮮
満洲国の朝鮮人
『朝鮮文学』の五人の日本人と一人の在日朝鮮人
長璋吉のいる風景
「親日文学」の再審
“北”の同級生
「私」の中に生きる他者