遠藤廣昭/著 -- 吉川弘文館 -- 2022.10 -- 188.82

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
熊谷 貸閲公開 /188.82/チユ/ 103570958 一般和書 帯出可 在館中
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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
熊谷 1 0 1

資料詳細

タイトル 中世曹洞宗の地域展開と輪住制 
書名カナ チュウセイ ソウトウシュウ ノ チイキ テンカイ ト リンジュウセイ 
著者 遠藤廣昭 /著  
著者カナ エンドウ,ヒロアキ
出版者 吉川弘文館
出版年 2022.10
ページ数 462,9p
大きさ 22cm
一般件名 曹洞宗 歴史
NDC分類(9版) 188.82
内容紹介 日本仏教最大の門派を誇る曹洞宗。中世後期の関東・甲信越を中心に、在地領主から庶民まで幅広い層との関係を探り、その展開を考察する。輪住制を分析し、仕組みや戦国大名との関わりなどを追究。曹洞禅僧・禅寺が地域社会に果たした役割を解き明かす。
ISBN 4-642-02975-3
特定資料種別 一般和書
内容注記 内容:中世曹洞宗地域展開史研究の視角と方法. 越後上杉氏領国下における曹洞宗の展開. 関東管領・越後上杉氏と雲洞庵. 中世末期の争乱と曹洞宗寺院の動向. 天英祥貞の行状について. 戦国期の村落と曹洞宗寺院. 中世末南武蔵における曹洞宗如仲下崇芝派の展開と小机雲松院. 禅僧の俗縁と移動. 曹洞禅僧の集団移動. 相模国最乗寺本庵の輪住制. 相模国最乗寺脇寮大慈院・報恩院の輪住制. 戦国大名武田氏の曹洞宗統制と最乗寺輪住問題. 周防国闢雲寺の輪住制. 越前国龍沢寺輪住制の展開と傑堂・如仲門派の対応. 遠江国一雲斎の輪住制. 遠江国石雲院の輪住制. 三河国龍渓院輪住制と地域社会. 中世曹洞宗の地域展開と輪住制

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
中世曹洞宗地域展開史研究の視角と方法
越後上杉氏領国下における曹洞宗の展開
関東管領・越後上杉氏と雲洞庵
中世末期の争乱と曹洞宗寺院の動向
天英祥貞の行状について
戦国期の村落と曹洞宗寺院
中世末南武蔵における曹洞宗如仲下崇芝派の展開と小机雲松院
禅僧の俗縁と移動
曹洞禅僧の集団移動
相模国最乗寺本庵の輪住制
相模国最乗寺脇寮大慈院・報恩院の輪住制
戦国大名武田氏の曹洞宗統制と最乗寺輪住問題
周防国闢雲寺の輪住制
越前国龍沢寺輪住制の展開と傑堂・如仲門派の対応
遠江国一雲斎の輪住制
遠江国石雲院の輪住制
三河国龍渓院輪住制と地域社会
中世曹洞宗の地域展開と輪住制