稲田篤信/著 -- 勉誠社(製作) -- 2022.11 -- 019.021

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
熊谷 貸閲公開 /019.021/ニホ/ 103579439 一般和書 帯出可 予約割当
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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
熊谷 1 1 0

資料詳細

タイトル 日本近世中期上方学芸史研究 
書名カナ ニホン キンセイ チュウキ カミガタ ガクゲイシ ケンキュウ 
副書名 漢籍の読書
副書名カナ カンセキ ノ ドクショ
著者 稲田篤信 /著  
著者カナ イナダ,アツノブ
出版者 勉誠社(製作)
出版年 2022.11
ページ数 371,3p
大きさ 22cm
一般件名 読書-日本-歴史-江戸中期 , 漢籍
NDC分類(9版) 019.021
内容紹介 近世中期、上方学芸の隆盛の背景には、豊富に舶載受容された明清漢籍の存在があった。儒学はもとより医学、書学、そして国学(和学)においても、漢学の日本文化に与えた影響は大きい。漢籍受容の諸相を鑑に近世中期日本の特質を明らかにする。
ISBN 4-585-39013-8
特定資料種別 一般和書

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
上方の学芸と明清漢籍
『拙古堂日纂』における明清書学書
上方における儒者の身分と職分
和刻本『世説新語補』の書入三種
上方における世説風の展開
都賀庭鐘『過目抄』考
上田秋成『山褁』考
上田秋成の日本古典学と中国学
上田秋成の『論語』観
中井履軒『世説新語補』雕題本考
本居宣長の漢籍批判
平賀中南著作考