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戦国期三河松平氏の研究 ( 戦国史研究叢書 ２０ ) 貸出可

村岡幹生／著 -- 岩田書院 -- ２０２３．１ -- 210.47

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
熊谷 貸閲公開 /210.47/ｾﾝ/ 103589784 一般和書 帯出可 在館中
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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
熊谷 1 0 1

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タイトル 戦国期三河松平氏の研究 
書名カナ センゴクキ　ミカワ　マツダイラ　シ　ノ　ケンキュウ 
叢書名 戦国史研究叢書
叢書名カナ センゴクシ　ケンキュウ　ソウショ
著者 村岡幹生 ／著  
著者カナ ムラオカ，ミキオ
出版者 岩田書院
出版年 ２０２３．１
ページ数 ５３１ｐ
大きさ ２２ｃｍ
一般件名 戦国時代（日本） , 松平家
NDC分類(9版) 210.47
内容紹介 西三河およびその近隣の戦国期政治史に関する既発表論文を中心に「戦国期三河松平氏」のテーマのもとにまとめた１冊。松平氏を研究対象としつつ、『三河物語』史観に代わる新たな戦国期松平氏像を提示する。戦国史研究叢書第２０巻。
ISBN 4-86602-149-7
特定資料種別 一般和書
内容注記 内容：松平氏「有徳人」の系譜と徳川「正史」のあいだ．　安城松平一門・家臣奉加帳写の考察．　大草・岡崎松平家の光重・貞光父子と初期の形原松平家．　一五〇〇年前後の松平一族．　大給松平家先祖再考．　『松平氏由緒書』の成立と旗本松平太郎左衛門家の形成．　旗本松平太郎左衛門家系図の成立．　松平信定の事績．　安城四代清康から広忠へ．　『松平記』覚書．　織田信秀岡崎攻落考証．　今川氏の尾張進出と弘治年間前後の織田信長・織田信勝．　新出の今川氏真判物と桶狭間合戦前後の高橋郡．　永禄三河一揆の展開過程．　慶長絵図証文の本證寺「寺内」と「築地之内」．　一揆赦免帰住後の本證寺「寺内」景観と寺領境の築地．　松平三蔵について．　本證寺と水野忠重の交渉を示す二点の文書．　天正三年武田勝頼岡崎攻落作戦

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
松平氏「有徳人」の系譜と徳川「正史」のあいだ
安城松平一門・家臣奉加帳写の考察
大草・岡崎松平家の光重・貞光父子と初期の形原松平家
一五〇〇年前後の松平一族
大給松平家先祖再考
『松平氏由緒書』の成立と旗本松平太郎左衛門家の形成
旗本松平太郎左衛門家系図の成立
松平信定の事績
安城四代清康から広忠へ
『松平記』覚書
織田信秀岡崎攻落考証
今川氏の尾張進出と弘治年間前後の織田信長・織田信勝
新出の今川氏真判物と桶狭間合戦前後の高橋郡
永禄三河一揆の展開過程
慶長絵図証文の本證寺「寺内」と「築地之内」
一揆赦免帰住後の本證寺「寺内」景観と寺領境の築地
松平三蔵について
本證寺と水野忠重の交渉を示す二点の文書
天正三年武田勝頼岡崎攻落作戦

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