角田燎/著 -- 新曜社 -- 2024.3 -- 396.06

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
熊谷 貸閲公開 /396.06/リク/ 103733754 一般和書 帯出可 在館中
※外部書庫の資料につきましては取り寄せとなるため、お時間がかかります。
※帯出区分が「禁帯出」、「禁帯保存」の資料については取り寄せできるものもあります。所蔵館にお問い合わせください。

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
熊谷 1 0 1

資料詳細

タイトル 陸軍将校たちの戦後史 
書名カナ リクグン ショウコウタチ ノ センゴシ 
副書名 「陸軍の反省」から「歴史修正主義」への変容
副書名カナ リクグン ノ ハンセイ カラ レキシ シュウセイ シュギ エノ ヘンヨウ
著者 角田燎 /著  
著者カナ ツノダ,リョウ
出版者 新曜社
出版年 2024.3
ページ数 252p
大きさ 20cm
一般件名 陸軍偕行社
NDC分類(9版) 396.06
内容紹介 戦後、親睦互助を目的として戦友会を結成した旧陸軍のエリートたちは、戦争を指揮したことに自責の念を抱いていた。その彼らがなぜ「歴史修正主義」に接近し、政治団体として会を先鋭化させていったのか。陸軍将校たちの戦後史と戦争観の変容に迫る。
ISBN 4-7885-1839-2
特定資料種別 一般和書
内容注記 内容:陸軍将校の戦後史を紐解く意義. 偕行社の再結成. 会の大規模化と靖国神社国家護持運動. 「歴史修正主義」への接近と戦後派世代の参加. 同窓会から政治団体へ. 「陸軍将校の反省」の可能性と限界

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
陸軍将校の戦後史を紐解く意義
偕行社の再結成
会の大規模化と靖国神社国家護持運動
「歴史修正主義」への接近と戦後派世代の参加
同窓会から政治団体へ
「陸軍将校の反省」の可能性と限界