居駒永幸/著 -- 花鳥社 -- 2024.10 -- 911.11

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
久喜 貸閲公開 /911.11/コシ/ 103716619 一般和書 帯出可 在館中
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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
久喜 1 0 1

資料詳細

タイトル 古事記の成立 
書名カナ コジキ ノ セイリツ 
副書名 〈歌と散文〉の表現史
副書名カナ ウタ ト サンブン ノ ヒョウゲンシ
著者 居駒永幸 /著  
著者カナ イコマ,ナガユキ
出版者 花鳥社
出版年 2024.10
ページ数 417,12p
大きさ 22cm
一般件名 記紀歌謡 , 古事記
NDC分類(9版) 911.11
内容紹介 『古事記』と『日本書紀』は歴史叙述を目的としながらも、歌と散文による叙述法を選んだ。なぜ史書に歌が書かれるのか。『古事記』成立と深く結びつく、8世紀初めの日本史書に出現した特異な現象を解明する。
ISBN 4-86803-012-4
特定資料種別 一般和書
内容注記 内容:軽太子物語と歌の叙事. 古代歌謡と『古事記』『日本書紀』の歌. 『日本書紀』の歌とその研究史. 『古事記』『日本書紀』の歌の発生. 『古事記』『日本書紀』の歌のヴァリアント. 日本古代の歌垣. 蟹の歌とその系譜. 古代の巨樹説話と歌. 歌謡の人称の仕組み. 『古事記』『日本書紀』の〈歌と散文〉. 『古事記』の歌と宮廷史. 蜻蛉野遊猟歌と雄略神話. 『日本書紀』の歌と歴史叙述. 養老の文芸. 『古事記』の〈歌と散文〉. 蟹の歌. 仁徳記の「高光る日の御子」. 読歌と「待懐」「共自死」. 置目来らしも. 『古事記』『日本書紀』の歌の生態と記載. 『古事記』の文体. 『古事記』の成立

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
軽太子物語と歌の叙事
古代歌謡と『古事記』『日本書紀』の歌
『日本書紀』の歌とその研究史
『古事記』『日本書紀』の歌の発生
『古事記』『日本書紀』の歌のヴァリアント
日本古代の歌垣
蟹の歌とその系譜
古代の巨樹説話と歌
歌謡の人称の仕組み
『古事記』『日本書紀』の〈歌と散文〉
『古事記』の歌と宮廷史
蜻蛉野遊猟歌と雄略神話
『日本書紀』の歌と歴史叙述
養老の文芸
『古事記』の〈歌と散文〉
蟹の歌
仁徳記の「高光る日の御子」
読歌と「待懐」「共自死」
置目来らしも
『古事記』『日本書紀』の歌の生態と記載
『古事記』の文体
『古事記』の成立