吉野誠/著 -- 有志舎 -- 2024.11 -- 210.6

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
熊谷 貸閲公開 /210.6/メイ/ 103714788 一般和書 帯出可 貸出中
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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
熊谷 1 1 0

資料詳細

タイトル 明治日本と朝鮮 
書名カナ メイジ ニホン ト チョウセン 
副書名 征韓論・脱亜論から韓国併合へ
副書名カナ セイカンロン ダツアロン カラ カンコク ヘイゴウ エ
著者 吉野誠 /著  
著者カナ ヨシノ,マコト
出版者 有志舎
出版年 2024.11
ページ数 262p
大きさ 22cm
一般件名 日本 対外関係 朝鮮 歴史 , 征韓論 , 日韓併合(1910)
NDC分類(9版) 210.6
内容紹介 近代日本における明治期とは、征韓論の昂揚にはじまり、朝鮮への進出を目的とした日清・日露戦争をへて、韓国併合で幕を閉じた時代である。そのなかで、どのような議論が展開されたのか。さまざまな朝鮮論を検討し、近代日本人のアジア認識について考える。
ISBN 4-908672-79-2
特定資料種別 一般和書
内容注記 内容:維新の理念と「征韓」. 朝貢関係と万国公法. 「脱亜論」の前後. 民権革命と朝鮮侵攻計画. 東アジア「連帯」の内実. 日清戦争と東アジア世界の解体. 日本人による朝鮮王妃の虐殺. 朝鮮で詠む「志士」の歌. 日露戦争と朝鮮の植民地化. 「日本人の朝鮮観」をめぐって

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
維新の理念と「征韓」
朝貢関係と万国公法
「脱亜論」の前後
民権革命と朝鮮侵攻計画
東アジア「連帯」の内実
日清戦争と東アジア世界の解体
日本人による朝鮮王妃の虐殺
朝鮮で詠む「志士」の歌
日露戦争と朝鮮の植民地化
「日本人の朝鮮観」をめぐって