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鎌倉幕府礼制史 貸出可

桃崎有一郎／著 -- 思文閣出版 -- ２０２４．１２ -- 210.42

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
熊谷 貸閲公開 /210.42/ｶﾏ/ 103718706 一般和書 帯出可 在館中
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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
熊谷 1 0 1

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タイトル 鎌倉幕府礼制史 
書名カナ カマクラ　バクフ　レイセイシ 
副書名 儀礼論と組織論
副書名カナ ギレイロン　ト　ソシキロン
著者 桃崎有一郎 ／著  
著者カナ モモサキ，ユウイチロウ
出版者 思文閣出版
出版年 ２０２４．１２
ページ数 ５８４，３２ｐ
大きさ ２２ｃｍ
一般件名 日本　歴史　鎌倉時代 , 儀礼
NDC分類(9版) 210.42
内容紹介 鎌倉幕府の共食儀礼「垸飯」を徹底的に分析し、法を補完する礼の役割を解明。鎌倉幕府の本質と実態の葛藤を追跡し、室町幕府成立の必然性に説き及びつつ、歴史学的儀礼論を再構築しながら通説を塗り替える。
ISBN 4-7842-2088-7
特定資料種別 一般和書
内容注記 内容：鎌倉幕府儀礼論・垸飯論再構築の意義と派生的諸問題．　鎌倉幕府の儀礼と年中行事．　中世武家礼制史の再構築に向けた垸飯儀礼の再検討序説．　鎌倉幕府垸飯付帯引出物の儀礼的メッセージ．　創立期鎌倉幕府のアイデンティティ模索と礼制・法制．　鎌倉幕府垸飯儀礼の変容と執権政治．　鎌倉幕府垸飯役の成立・挫折と〈御家人皆傍輩〉幻想の行方．　北条時頼政権における鎌倉幕府年中行事の再建と挫折．　鎌倉幕府垸飯行事の完成と宗尊親王の将軍嗣立．　得宗専制期における鎌倉幕府儀礼と得宗儀礼の基礎的再検討．　北条氏権力の専制化と鎌倉幕府儀礼体系の再構築．　鎌倉末期の得宗儀礼に見る長崎円喜・安達時顕政権の苦境．　古代・中世礼制史と鎌倉幕府論・室町幕府論の新地平の展望

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
鎌倉幕府儀礼論・垸飯論再構築の意義と派生的諸問題
鎌倉幕府の儀礼と年中行事
中世武家礼制史の再構築に向けた垸飯儀礼の再検討序説
鎌倉幕府垸飯付帯引出物の儀礼的メッセージ
創立期鎌倉幕府のアイデンティティ模索と礼制・法制
鎌倉幕府垸飯儀礼の変容と執権政治
鎌倉幕府垸飯役の成立・挫折と〈御家人皆傍輩〉幻想の行方
北条時頼政権における鎌倉幕府年中行事の再建と挫折
鎌倉幕府垸飯行事の完成と宗尊親王の将軍嗣立
得宗専制期における鎌倉幕府儀礼と得宗儀礼の基礎的再検討
北条氏権力の専制化と鎌倉幕府儀礼体系の再構築
鎌倉末期の得宗儀礼に見る長崎円喜・安達時顕政権の苦境
古代・中世礼制史と鎌倉幕府論・室町幕府論の新地平の展望

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