鈴木球子/編 -- 水声社 -- 2025.3 -- 950.26

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
久喜 貸閲公開 /950.26/リセ/ 103726105 一般和書 帯出可 在館中
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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
久喜 1 0 1

資料詳細

タイトル 理性の周縁 
書名カナ リセイ ノ シュウエン 
副書名 古典主義時代と近代の再考
副書名カナ コテン シュギ ジダイ ト キンダイ ノ サイコウ
著者 鈴木球子 /編  
著者カナ スズキ,タマコ
出版者 水声社
出版年 2025.3
ページ数 213p
大きさ 22cm
一般件名 フランス文学 歴史
NDC分類(9版) 950.26
内容紹介 理性による認識を越えるものを、人間はどのように捉えようとしてきたのか。啓蒙に対して反啓蒙を対置することなく、改めて理性を称揚するわけでもなく、近代を推し進めてきた理性主義を再考し、理性の埒外にある豊饒なものを掬い上げる試み。
ISBN 4-8010-0850-X
特定資料種別 児童和書
内容注記 内容:繊細さという概念 ミシェル・ドゥロン著 鈴木球子訳. スピノザ哲学から十八世紀の唯物論へ 鈴木球子著. 真理と信仰 松本潤一郎著. 十八世紀末の修辞技法としての「擬人法」の誕生 シャルル・ヴァンサン著 鈴木球子訳. 十九世紀フランス文学におけるvoyantをめぐって 吉田正明著. 『百科全書』における「哲学的精神」から「哲学史」へ、そしてその先へ クレール・フォヴェルグ著 飯野和夫訳

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
繊細さという概念 ミシェル・ドゥロン/著
スピノザ哲学から十八世紀の唯物論へ 鈴木 球子/著
真理と信仰 松本 潤一郎/著
十八世紀末の修辞技法としての「擬人法」の誕生 シャルル・ヴァンサン/著
十九世紀フランス文学におけるvoyantをめぐって 吉田 正明/著
『百科全書』における「哲学的精神」から「哲学史」へ、そしてその先へ クレール・フォヴェルグ/著