仲正昌樹/著 -- 作品社 -- 2025.3 -- 321.1

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
熊谷 貸閲公開 /321.1/アク/ 103730529 一般和書 帯出可 在館中
※外部書庫の資料につきましては取り寄せとなるため、お時間がかかります。
※帯出区分が「禁帯出」、「禁帯保存」の資料については取り寄せできるものもあります。所蔵館にお問い合わせください。

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
熊谷 1 0 1

資料詳細

タイトル 悪の法哲学 
書名カナ アク ノ ホウテツガク 
副書名 神的暴力と法
副書名カナ シンテキ ボウリョク ト ホウ
著者 仲正昌樹 /著  
著者カナ ナカマサ,マサキ
出版者 作品社
出版年 2025.3
ページ数 349p
大きさ 19cm
一般件名 法哲学
NDC分類(9版) 321.1
内容紹介 制御不可能なダークな力。それに支えられた「法」。普段、表に出てこないその力は「例外状態」で表面に噴出するのか?カール・シュミットを軸に、相模原殺傷事件、カフカ、フーコーなどを参照し、「法」と「法外なもの」の狭間の闇に迫る。
ISBN 4-86793-078-4
特定資料種別 一般和書
内容注記 内容:カフカの『審判』から見た相模原殺傷事件. シュミットの『政治神学』のポストモダン的な再考. シュタールとシュミット. ドラッカーのシュタール論. ポストモダン状況における『政治的なものの概念』. ランシエールはシュミット的か?. 法の「形式」をめぐって. バリオンのシュミット批判. ケルゼンとシュミット. フロイトとケルゼンとバリバール. コロナ禍で再浮上したフーコーの権力論

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
カフカの『審判』から見た相模原殺傷事件
シュミットの『政治神学』のポストモダン的な再考
シュタールとシュミット
ドラッカーのシュタール論
ポストモダン状況における『政治的なものの概念』
ランシエールはシュミット的か?
法の「形式」をめぐって
バリオンのシュミット批判
ケルゼンとシュミット
フロイトとケルゼンとバリバール
コロナ禍で再浮上したフーコーの権力論