中生勝美/編 -- 風響社 -- 2025.5 -- 389.02

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
熊谷 貸閲公開 /389.02/フア/ 103761557 一般和書 帯出可 在館中
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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
熊谷 1 0 1

資料詳細

タイトル ファシズム期の人類学 
書名カナ ファシズムキ ノ ジンルイガク 
副書名 インテリジェンス、プロパガンダ、エージェント
副書名カナ インテリジェンス プロパガンダ エージェント
著者 中生勝美 /編, 飯田卓 /編  
著者カナ ナカオ,カツミ,イイダ,タク
出版者 風響社
出版年 2025.5
ページ数 302p
大きさ 21cm
一般件名 文化人類学 歴史
NDC分類(9版) 389.02
内容紹介 参与観察や民族誌という方法論が定着する1930年代は、「国権」が内外で力を振るう時代でもあった。当時の研究者たちは「権力」とどう向き合い学知を深めていったのか。当時の史料や文脈を踏まえ分析する。
ISBN 4-89489-048-8
特定資料種別 一般和書
内容注記 内容:人類学史の検証と自省のための方法論 中生勝美著. 戦前の内蒙古におけるドイツと日本の特務機関 中生勝美著. ナチスドイツ時代における人種衛生学の位相 池田光穂著. 文化人類学、戦争、植民地統治 田中雅一著. 民族学者ペッタッツォーニ 江川純一著. ベイトソンの戦時研究 飯嶋秀治著. 農村社会研究がインテリジェンスになるとき 泉水英計著. 両大戦間期の日本民族学 飯田卓著. 鳥居龍蔵の西南中国調査にみる二つの民族観と中国への影響 佐藤若菜著. ミンゾク学と宗教者 角南聡一郎著. 学知のデコロナイゼーション 飯田卓著

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
人類学史の検証と自省のための方法論 中生 勝美/著
戦前の内蒙古におけるドイツと日本の特務機関 中生 勝美/著
ナチスドイツ時代における人種衛生学の位相 池田 光穂/著
文化人類学、戦争、植民地統治 田中 雅一/著
民族学者ペッタッツォーニ 江川 純一/著
ベイトソンの戦時研究 飯嶋 秀治/著
農村社会研究がインテリジェンスになるとき 泉水 英計/著
両大戦間期の日本民族学 飯田 卓/著
鳥居龍蔵の西南中国調査にみる二つの民族観と中国への影響 佐藤 若菜/著
ミンゾク学と宗教者 角南 聡一郎/著
学知のデコロナイゼーション 飯田 卓/著