鈴木宏子/著 -- 花鳥社 -- 2025.9 -- 911.1351

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
久喜 貸閲公開 /911.1351/コキ/ 103767174 一般和書 帯出可 在館中
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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
久喜 1 0 1

資料詳細

タイトル 古今集がつなぐ和歌表現史 
書名カナ コキンシュウ ガ ツナグ ワカ ヒョウゲンシ 
副書名 土佐日記・伊勢物語・源氏物語へ
副書名カナ トサ ニッキ イセ モノガタリ ゲンジ モノガタリ エ
著者 鈴木宏子 /著  
著者カナ スズキ,ヒロコ
出版者 花鳥社
出版年 2025.9
ページ数 371p
大きさ 22cm
一般件名 古今和歌集 , 土佐日記 , 伊勢物語 , 源氏物語
NDC分類(9版) 911.1351
内容紹介 『古今集』歌の表現の特質を『万葉集』を念頭に置きつつ分析し、『土佐日記』『伊勢物語』『源氏物語』について和歌を中心に据えて分析・考察し新しい読み方を提示。ひるがえって『古今集』という歌集を遠近さまざまな視点から見つめ直す。
ISBN 4-86803-023-X
特定資料種別 一般和書
内容注記 内容:古今和歌集から万葉集へ. 古今和歌集の羇旅歌について. 土佐日記の亡児哀傷と「都へ帰る女」. 土佐日記の海. 伊勢物語の東海道. 伊勢物語の「われから」. 伊勢物語の「小野の雪」. 〈距離〉の文学・伊勢物語. 源氏物語の和歌の諸相. 独詠歌はどのように詠まれるのか. 源氏物語の中の古今和歌集. 「紫の上の物語」と古今集恋歌. 薫が求愛者になるまで. 薫の恋の「かたち」. 薫と匂宮、それぞれの「道」. 浮舟物語の和歌. 彽徊する薫/流転する浮舟. 浮舟の最後の歌「尼衣かはれる身にや」の解釈. 歌ことば「あまごろも」について

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
古今和歌集から万葉集へ
古今和歌集の羇旅歌について
土佐日記の亡児哀傷と「都へ帰る女」
土佐日記の海
伊勢物語の東海道
伊勢物語の「われから」
伊勢物語の「小野の雪」
〈距離〉の文学・伊勢物語
源氏物語の和歌の諸相
独詠歌はどのように詠まれるのか
源氏物語の中の古今和歌集
「紫の上の物語」と古今集恋歌
薫が求愛者になるまで
薫の恋の「かたち」
薫と匂宮、それぞれの「道」
浮舟物語の和歌
彽徊する薫 流転する浮舟
浮舟の最後の歌「尼衣かはれる身にや」の解釈
歌ことば「あまごろも」について