2025年4月15日
国立国会図書館からレファレンス協同データベース事業の御礼状をいただきました!
国立国会図書館では全国の図書館の調査や相談に関する事例を蓄積するデータベースを構築しています。埼玉県立図書館もこのデータベースにレファレンス事例を登録しています。
この度、埼玉県立図書館は令和6年の活動が表彰され、御礼状をいただきました!
データベースへの年間データアクセス件数を示す「年間データ被参照件数」は15,778,282件で全国1位でした。
たくさんの方に当館の事例を見ていただき、ありがとうございました。皆様の調べ物のお手伝いのヒントが見つかっていれば、うれしいです。
またこの御礼状ですが、実は当館は17年連続でいただいています。これまでの感謝状をすべてお見せします!
現在(2025年4月現在)、当館はレファレンス協同データベースに9,787件の事例を登録しています。ご興味がある方は下記のリンクから事例をご覧ください。
レファレンス協同データベース 埼玉県立図書館事例(国立国会図書館)
調査・相談(レファレンス)サービスは、埼玉県立図書館が提供する基本的なサービスのひとつです。窓口やお電話だけではなく、インターネットからも申し込むこともできます。ぜひお気軽にご相談ください。事前の利用者登録をしなくても、お申し込みいただけます。
調査・相談(レファレンス)の内容については下記のウェブページをご覧ください。
《埼玉県立図書館ウェブサイト》
「調査・相談(レファレンス)サービスのご案内」
(https://www.lib.pref.saitama.jp/reference/guidance.html 埼玉県立図書館)