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2021年3月

2021年3月31日

ツイート トップ5をご紹介(2020年度版)

埼玉県立図書館では、Twiterでイベントの情報や開館情報、図書館のお仕事についてなど、最新の情報を日々つぶやいています。
こちらでご覧いただけます(https://twitter.com/saitamaken_lib)。

今回は、2020年度につぶやいた様々なツイートの中から、人気のツイート トップ5をご紹介します。
※「リツイート」と「いいね」の合計数のランキングです。



第5位!
第5位ツイート画像
おすすめ本として『クマよ』(星野道夫文・写真 福音館書店)を紹介したツイートが第5位でした。




第4位!
第4位ツイート画像
新型コロナを手書きイラストでわかりやすく説明している、諏訪中央病院のウェブサイトを紹介したツイートが第4位。



第3位!
第3位ツイート画像
資料保存についてご紹介したツイートが第3位。「へぇ~そんなことしているんだ」と思った方も多いのではないでしょうか。



第2位!
第2位ツイート画像
新サービス「埼玉サーチ」の公開ツイートが第2位。埼玉サーチでは県立博物館施設等が公開している13万点以上の様々な資料を検索することができます。
埼玉サーチウェブサイトはこちら。※現在一部不具合復旧中です。



そして、第1位は...!
第1位ツイート画像
当館が作成したポスターを紹介したツイートが第1位でした。
資料保存のため、皆様へのお願いを掲示したポスターで、多くの方々から反響をいただきました。
他の図書館様から「使用したい」という声もあり、自由に使用いただけるよう当館ウェブサイトでも公開しました。



2021年度はどんなツイートが人気がでるでしょうか。Twitterもぜひ、のぞいていただけたら嬉しいです。
https://twitter.com/saitamaken_lib

2021年3月31日

埼玉県立図書館だより掲載ページをリニューアルしました!

埼玉県立図書館では広報誌「埼玉県立図書館だより」を年2回発行しています。 便利なサービスや、なかなか知ることができない図書館の内側などをご紹介しています。

当館ウェブページにて最新号から過去の号まで見ることができます。
https://www.lib.pref.saitama.jp/about/info/pub/post-12.html

今回、こちらのページをリニューアルしました!

以前のページは文字だけが並び、見づらいものでした...
修正前のウェブ画面



リニューアル後がこちら。表紙画像を並べ、パッと見てそれぞれの号が分かりやすくなりました。
修正後のウェブ画面




また、それぞれの号の詳細ページを作成、PDFファイルを開かなくても内容が分かるようになりました。関連リンクも掲載していますので、気になるページがありましたら、すぐに移動することができます。
詳細ページウェブ画面



さらに、1号~78号も追加で掲載しました。記念すべき1号の表紙がこちら!趣がありますね~。1号から最新号までの変遷を見るのもおもしろいですよ。
埼玉県立図書館だより1号表示



これからも様々な情報をお知らせしてまいりますので、ぜひご覧いただけたら嬉しいです。

2021年3月30日

ボランティアグループ 「トムの会」活動40年を記念して、感謝状をお渡ししました!

こんにちは。久喜図書館の子ども読書推進担当です。

久喜図書館では毎週土曜日、おはなし会を開催しています。
(4月21日までは新型コロナウイルス感染症対策で中止といたします。4月22日以降の開催については、ウェブサイトやTwitterなどで、随時お知らせします。)
この土曜日のおはなし会、絵本や紙芝居の読み手としてボランティアグループ「トムの会」会員の皆様にご協力いただいています。

「トムの会」は昭和55年に活動を開始され、なんと今年で40年目を迎えられました!
これを記念し、また開館当初からのご協力に感謝の意を表し、感謝状を贈呈しました。

IMG_2296.JPG
(久喜図書館館長より、「トムの会」代表者様へ)

土曜日のおはなし会は毎週午後2時から30分程度。5歳~小学生を対象に、絵本、紙芝居、わらべうた、手遊び、詩の朗読、ストーリーテリングなど様々な演目を披露してくださっています。

また、通常のおはなし会に加え、4月末に開催する「おおきなおはなし会」、11月の「県民の日おはなし会」など特別なイベントにも演者としてご協力いただいています。

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(おおきなおはなし会)

県民の日紙芝居.jpg
(県民の日おはなし会)

会員の中には埼玉県立図書館の「おはなしボランティア指導者」として登録されている方もいます。絵本の読み聞かせやストーリーテリングをしている県内のボランティアグループから講座の依頼があると、講師として派遣、指導を行っていただいています。

また、埼玉県立久喜図書館が発行する「読み聞かせのためのブックリスト」(https://www.lib.pref.saitama.jp/guide/children/bukkurisuto.html)や「子ども読書支援情報誌『Shien』(https://www.lib.pref.saitama.jp/guide/children/shien.html)の編集にご協力いただいている方もいらっしゃいます。

shien画像.jpg
(『Shien』28号)

おはなしボランティアとしての長い活動経験を生かし、子ども読書活動に関わる方に有益な情報をご提供いただいています。

令和2年度はおはなし会をはじめとするイベントがたくさん中止になってしまいましたが、令和3年度はいつもの通りのおはなし会で、たくさんの方にトムの会の読み聞かせやおはなしを楽しんでいただけますように。

トムの会の皆様、これかれもどうぞよろしくお願いします!

IMG_2306トリミング.jpg

2021年3月25日

対面朗読を再開しました。

こんにちは!バリアフリー読書推進担当です。

2020年4月1日より「障害者サービス担当」は、「バリアフリー読書推進担当」に名称が変更になりました。よろしくお願いします。

県の新型コロナウィルス対策に基づき、12月24日以降対面朗読を休止していましたが、緊急事態宣言解除に伴う図書館の再開館により3月23日(火)から対面朗読を再開しました。



対面朗読は、活字による読書が難しい方を対象に、「図書館で、当館の音訳者がご希望の資料を直接お読みするサービス」です。

従来は、対面朗読室で実施していましたが、狭い部屋で換気もしにくく、飛沫感染のリスクが高いため、現在は会議室(3階)等の広い場所で実施しています。

対面朗読室.JPG
対面朗読室の様子

会議室.JPG
会議室の様子

実施する際の感染予防対策として、社会的距離を保つため、利用者と音訳者の机の間を2m以上あけ、また双方の飛沫感染防止のため、両者の間に透明ボードの仕切りを設けています。さらに、換気を目的に空調をつけたままで、窓とドアを常時開放しています。



対面朗読の前後に手指消毒や手洗いを行い、音訳者にはマスクまたはフェイスシールドの着用をお願いしています。

対面朗読終了後は、職員が机、イス、フェイスシールド等を消毒しています。



対面朗読中1.JPG
対面朗読中2.JPG
対面朗読の様子



このような感染防止対策をして、利用者や音訳者の安全を確保しつつ対面朗読を実施しています。対面朗読は、開館日の9時から17時の間で、希望する時間帯で予約できます。ただし、3時間までのご利用となります。


活字による読書の困難な方であれば、障害者手帳がなくてもご利用いただけます。お気軽に、バリアフリー読書推進担当(直通:0480ー21ー2729)までお問い合わせください。



バリアフリー読書(障害者サービス)のご案内はこちらから

2021年3月23日

「埼玉県立熊谷図書館の職員が選んだイチオシ本~子ども読書室編~」

こんにちは!

熊谷図書館 視聴覚資料・図書館振興担当です。

新型コロナウイルス感染防止のため、臨時休館が長く続きましたが、春の訪れとともに、ようやく開館となりました。みなさまには大変御不便をおかけいたしました。

今回は、子ども読書室の資料展示についてご紹介していきます。

みなさまに図書館をもっと知ってもらいたい!

図書館をもっと利用してもらいたい!

どうすれば、みなさまに興味、関心を持ってもらえるだろうか?

そうだ!図書館で働く人たちのことをもっと知ってもらおう!

そこで思いついたのがこちら、

「埼玉県立熊谷図書館の職員が選んだイチオシ本~子ども読書室編~」

です!

県立熊谷図書館の職員に、あなたがオススメしたい児童書、絵本を紹介してください、というアンケートを行いました。図書館で働いている人たちは、やっぱり本が好き!さまざまな担当の職員から、いろいろな本の紹介が集まりました♪

それらをもとに、リストを作成し、紹介文とともにイチオシ本を展示しています。

子ども室展示の全景

子ども読書室の真ん中に展示しています。

子ども室展示のメイン棚

子ども室展示のブックトラック棚

イチオシ本と一緒にオススメコメントも展示しています。

子ども室展示のコメント一覧.

オススメコメントの一覧も読めます。

配布用リスト

イチオシ本一覧やオススメコメントはこちらのリストで!

子どもの時に好きだった思い出の本、

図書館ではたらきはじめてから出会ったイチオシ本、などなど......

本が大好きな人たちが心をこめて選んだ1冊を、ぜひ読んでみてください。