イベント
2014年1月28日
二胡鑑賞会が開催されました
1月12日(日)に熊谷図書館で「二胡鑑賞会 ~馬高彦二胡の調べVI~」が開催されました。

〈二胡奏者 馬高彦さん〉

〈開演直前の会場〉
演奏とお話は今年も馬・高彦(マ・ガオイェン)さん。プロの生演奏を無料で鑑賞できることから毎年評判のこの事業、今年は募集開始3日で満席となるほどの大人気でした。
二胡(にこ)は中国の伝統楽器ですが、表現力がたいへん豊かで、様々な分野の音楽にも意外なほどよく合います。今回の演奏曲の一部をご紹介しますと...... ・「春よ、来い」(松任谷由実 NHK朝の連続ドラマの主題歌でした) ・「蘇州夜曲」(服部良一 多くの歌手によってカバーされている往年のヒット曲) ・「空山鳥語」(劉天華 二胡の名曲) ・「アンダルーサ」(グラナドス スペイン舞曲集より)
そしてアンコールは会場のお客様からのリクエストにより、皆さんご存じの「荒城の月」。哀愁漂う二胡の音色に会場全体が包まれているようでした。
この演奏会が海外の国々や文化への興味を抱くきっかけとなってもらえれば嬉しく思います。 お忙しい中すばらしい演奏をしてくださった馬高彦さん、そしてお集まりいただいたたくさんの皆様、どうもありがとうございました。
2013年11月28日
文化講座「自転車で心も体もリフレッシュ!」
こんにちは!久喜図書館の芸術・文学資料担当です
木の葉が色づき、空気の爽やかなこの季節、サイクリングはいかがでしょう
久喜図書館では毎年文化講座を開催していますが、今年は11月16日(土)に、埼玉県サイクリング協会の渡邊廣次氏を講師にお招きして、自転車の魅力についてお話をうかがいました
自転車の楽しみ方にはいろいろありますが、先生のお勧めは「ポタリング」つまり、「自転車散歩」から始めること。もう少し足を延ばして「ツーリング(自転車旅行)」なら本格的に楽しめます
自転車にもいろいろ種類があります。ステージに実物の自転車2台を並べて、「こちらがシティサイクル。こちらがランドナー。」。目的に合わせて安全に乗りたいですね。
安全に乗るためには、「調整」が必要です。自転車を体格に合わせる「3点調整」。実物を使っての説明はとてもよくわかりました 「子供にもヘルメットを忘れないでくださいね。」
自転車に乗ることは、「有酸素運動」でカロリー消費が大きい、気分転換やダイエットの効果がある、血液循環・心肺機能の向上で生活習慣病の予防も期待できる、ウォーキングやスイミングにもひけをとらないとのお話に、最近使っていない自転車に乗ってみようかなという気持ちになりました
講演では自転車の歴史や交通環境までお話ししていただきましたが、先生が一番強調したのは「安全」でした。 「埼玉県は、自転車保有率日本一ですが、自転車事故でも1位2位を争っています。ぜひ保険に入ってください。」
自転車を楽しむためのマナー、技術、知識など盛りだくさんの興味深いお話に参加された皆さんからは「わかりやすくてよかった。」「テーマが新鮮で役に立つ内容だった。」「自転車の文化の話を初めて知った。」などのご意見が寄せられました
この講演会にあわせて資料展示「今から始めよう!自転車のススメ」を開催しています 自転車・サイクリングについての図書125冊の展示のほか、「埼玉サイクリングフェスティバル2013」の写真や自転車道別のサイクリングロードマップの紹介もしています。
連日多くの方に見ていただき好評のため、開催期間を12月8日(日)まで2週間延長いたしました
まだご覧になっていない方は、ぜひご覧ください。詳しくはこちら。
2013年11月8日
「世界の子どもの本展 ―IBBYがすすめる世界の児童書208冊」を開催します!
埼玉県立久喜図書館では、11月7日(木)から11月14日(木)まで
「世界の子どもの本展 ―IBBYがすすめる世界の児童書208冊」 を開催しています
この展示では、2012年国際アンデルセン賞受賞者の作品に、IBBY(国際児童図書評議会)のオナーリスト(優良作品)、その日本語訳の本、あわせて 208冊 の児童書を直接手にとって見ることができます。
国際アンデルセン賞は、2年に一度、こどもの本の世界に顕著な貢献をした作家と画家に贈られ、その選考水準の高さから「小さなノーベル賞」とも呼ばれています。
IBBYオナーリストは各国支部が世界に広く紹介したい優良作品をリストにしたものです。
《 詳 細 》
『世界の子どもの本展 ―IBBYがすすめる世界の児童書208冊』
期 間 : 2013年11月7日(木)~11月14日(木) 9:00~17:00
※11日(月)は休館です
場 所 : 埼玉県立久喜図書館 2階 研修室
普段はなかなか見られない、いろいろな国の、様々な言語の児童書を手にとって見られるチャンス
本をとおして、その国の文化や、絵本のすばらしさを感じることができます。
この機会に是非、足を運んでみてください
展示会場の様子を少しだけご紹介。
この展示にあわせて、子ども室でも、IBBYオナーリストの日本語訳の本や、歴代の国際アンデルセン賞受賞者の作品を展示・貸出します。
あわせてお楽しみください。
そして、さらに!!
関連イベント『落語で聞くアンデルセン―世界の昔話とともに』も開催
なんと、図書館のおはなし会と 落語家の桂 扇生(かつら せんしょう)師匠 の落語のコラボレーションが実現します
おはなしボランティアグループ「トムの会」さんが、世界の昔話を、桂 扇生師匠がアンデルセンを落語で披露してくださいます。
桂 扇生師匠は、今年で芸歴40年。
アンデルセン生誕百年記念事業をきっかけに、いくつもの童話を落語にアレンジしています。
絵本や紙芝居を使わない、語りだけのおはなし会。
いったいどんなおはなしが聞けるのか、私たちも楽しみです
子どもから大人まで楽しめるイベントとなっておりますので、ふるってご参加ください。
講演会『落語で聞くアンデルセン―世界の昔話とともに』
出 演 : 落語家 桂 扇生さん (公式Webサイトはこちら)
おはなしボランティア「トムの会」
日 時 : 2013年11月9日(土) 14:00~16:00 (開場は13:30)
1部 14:00~14:30 おはなしボランティア「トムの会」
「うさぎのいえ」「アナンシと五」「七わのからす」
2部 14:40~16:00 桂 扇生さん
アンデルセン童話落語「週の日」、古典落語「抜け雀」
会 場 : 埼玉県立久喜図書館 1階 視聴覚ホール (定員 140名)
対 象 : 小学生以上 それ以下の方は保護者同伴 ※申込み不要
資料展、関連イベントの詳細は、埼玉県立図書館のWebサイト(こちら)からもご確認できます。
2013年9月13日
ことしも「やって納得!情報の探しかた講座」がはじまります!
こんにちは。久喜図書館情報・地域協力担当です。
ことしも10月と12月に「やって納得!情報の探しかた講座」を開催します。
「はじめてのインターネット」(10/4金)
「インターネットで本を探そう」(10/5土)
「カラダと病気の情報を探そう」(10/18金、19土)
「日本映画の世界をもっと楽しもう」(12/13金、14土)
4コース8回を予定しています。
日本映画を代表する作品は何だろう。笑って泣いてホッとする・・・それは、やはり「寅さん」ではないでしょうか。(え~っ、ちょっとお、古すぎない。「ALWAYS三丁目の夕日」でしょ。という方もいらっしゃいますが、それはさておいて。)今は失われつつある不器用だけれど一生懸命生きている日本人といったら車寅次郎ですよね。(マドンナに失恋したあとの哀愁をおびた背中がたまらないという御仁もおります。はい。)
「男はつらいよ」は、1969年(昭和44年)に第一作が公開され、1995年(平成7年)まで48作品が作られました。1983年(昭和58年)にはひとりの俳優が演じた世界一長い映画シリーズとしてギネスブックにも登録されました。
12月の講座では、愛称「寅さん」で呼ばれる「男はつらいよ」を題材のひとつとして、映画を楽しむために出演俳優についてデータベースを調べたり、映画に関する参考図書などをご紹介します。
ぜひ、ご参加ください。
【詳細はこちらです。】
☆昨年度の講座風景☆
日曜日に診療を受けられる病院やクリニックはどこかな。
医療情報システムで検索中です。
ビートルズの詩の日本語訳を比較してみましょう。
2013年8月9日
民話の世界を楽しもう!むか~しむかしあったとさ(博物館コラボ)を開催しました!
久喜図書館では
8月6日(火)「民話の世界を楽しもう! むか~しむかしあったとさ」を開催しました。
歴史と民俗の博物館の企画展
「絵で語る埼玉の民話 池原昭治・童絵の世界」にあわせた
モノと資料をつなぐための博物館とのコラボ企画です。
~図書館から博物館へ、博物館から図書館へ~
郷土埼玉の民話を耳で聞く体験をしてもらいたい
おはなしに登場する民具をこどもたちにふれてもらいたい
映画で昔話の世界を身近に感じてもらいたい
そんな願いから
第1部 <語り> 埼玉の民話 おはなし会
第2部 <学芸員さんによる民具紹介> 民話の道具あれこれ
第3部 <親しみやすいアニメ映画> 日本の昔話 映画会
異なる切り口で"民話の世界"を味わう3部構成になりました。
博物館とのコラボレーションというはじめての試み
「民話」という渋いテーマ
いったいどれくらいの人が集まってくれるのか?
企画段階では不安でいっぱい、試行錯誤をしながらの準備でした。
当日は、開場の13時半をすぎたあたりから、どんどん空が暗くなり、雲行きもあやしく
雨がぱらつきはじめ、人がくるのか、ぐんぐん心配になってしまったのですが、
ふたをあけてみたら、こどもから大人まで、83名という大勢のお客様にご来場いただきました。
当日の様子を少しだけご紹介します。
受付で、おはなしに登場する「わらへび」とおはなし室の住人「シロクマ」がお出迎え。
帰りには「これがわらへびだね~。おっきーい。」と人気者に。
「わらへび(伊豆島の大蛇)」(左)蓮田市文化財展示館からお借りしました
埼玉の民話 おはなし会
「かっぱのくれたふしぎなつぼ」熊谷あたりのおはなし
「あずきとぎのばさま」「あかい目のわらへび」蓮田あたりのおはなし
絵もなく、語りだけで進行する「おはなし」
ちゃんと聞けるかなぁ、と心配でしたが、
大丈夫、しっかり最後まで聞いてくれました。
おはなしのあとには、わらべうた
「ほ・ほ・・ほたるこい」「ほたるこい」をお客さまもスタッフもみんなで歌いました。
ふたつのわらべうたが響き合って、まるで会場をホタルが飛び交っているようでした。
民話の道具あれこれ
おはなし会のあと、てぬぐいをかぶり、しょいかごをせおった学芸員さんが後方から登場。会場がわっと沸いた瞬間。
「おら、はたらきもののむすめだぁ。」
学芸員さんに教えてもらいながら、ざるに小豆をいれてといだり、しょいかごを背負って歩いたり
こどもたちが楽しく民具に触れる体験しました。
紹介した民具・・・しょいかご・ざる・糸車・天秤棒・水桶
はじめてのあずきとぎ体験
最後の映画会は3本立て、あっという間の約2時間、楽しい夏のイベントとなりました。
きてくれたみなさん、ありがとう!
久喜図書館子ども図書室では、
関連ミニ資料展「さいたまの民話 池原昭治を中心に」も開催しています。
開催期間:7/20~9/1
こちらにも、ぜひおこしください。お待ちしています。
