2017年3月24日
新たな「おはなしボランティア指導者」が誕生しました!
こんにちは。
こどもの読書を応援する久喜図書館の子ども読書支援センターです。
当センターの今年度一大事業「おはなしボランティア指導者養成講座」が2月16日に終了しました
県内で読み聞かせ等の活動をしているボランティアの方に、読み聞かせや語り
(ストーリーテリング)の基本をアドバイスする「おはなしボランティア指導者」を
養成する本講座は、講義あり、座学あり、実技あり、話し合いあり、実習ありの全17講座、とっても盛りだくさん。
ちょっと内容をご紹介すると・・・
●子供の読書の意義
●絵本を選ぶ
●語ること
●わらべうた
●乳幼児への読み聞かせ
●指導実習
全17講座9日間を終えて、受講者20名が一人も欠けることなく、無事に修了証を受け取ることができました。
新たな「おはなしボランティア指導者」の誕生です
初日は固かった表情も最後は皆さん、笑顔でにっこり。キラキラと輝いていました。
来年度からは、県内各地のボランティアさんの勉強会、研修会にお邪魔して、
読み聞かせの基本やストーリーテリングについてアドバイスをいたします。
「読み聞かせボランティアのための講師派遣のご案内」はこちらをご覧ください。
https://www.lib.pref.saitama.jp/stplib_doc/ko_shien/koshihaken.html
「おはなしボランティア指導者」は県内各地にお住まいの約50名が登録しています。
3人以上そろったら、県内のどこでも「おはなしボランティア指導者」を派遣します。
新年度、読み聞かせデビューを迎える前に、勉強会を開いてみませんか?
お申し込み、お待ちしています!