イベント
2017年4月10日
講座「思い出語りで元気になる!」は大好評のうちに終了いたしました!
3月11日(土)に健康・医療情報講座「思い出語りで元気になる!脳を活性化する回想法入門」を開催いたしました♪
講師は回想法ライフレヴュー研究会代表 中嶋惠美子氏。
回想法のプロとして、長年回想法実践者の育成に取り組んでこられました。
「中嶋先生のファンです」という方もいらっしゃるほど著名な中嶋先生に、過去を思い出して語り合う、人生を振り返ることで心身ともに元気になれる「回想法」についてご講義いただきました。

会場は、ほぼ満員!
みなさん熱心に聞き入っています。人間は死ぬまで成長できる・・・中嶋先生の言葉が心に染み入ります
回想法の効果から実践方法のイロハまで、具体例を交えながらわかりやすくお話いただきました。

質疑応答の時間は、頻繁に手が挙がります。「もっと聴きたい」「実践したい」「未来に希望が持てた」とのご感想も。

講義の後は、司書による回想法・認知症に関する図書や情報をご紹介しました。アンケートでは「司書から本の紹介を受けられたのがよかった」との嬉しいご意見をいただきました♪
講座に参加できなかった方は当日の配布資料をダウンロードしてご覧ください
また、今回の講座に併せて、回想法と認知症に関する資料展示を行いました。
展示の様子は2月23日のブログ、もしくは資料展示のページをご覧ください。
以下から、講座や資料展示で配布したリストをダウンロードできます。
※回想法調べ方案内&資料リスト「入門!回想法」(PDF形式 526KB)
※認知症資料展示リスト「認知症と生きる」(PDF形式 852KB)
※認知症調べ方案内「認知症と生きるために」(PDF形式 1435KB)
誰もが自分らしく元気に生きられるような地域づくりのために、図書館も情報や知識の面から役立ちたいと思っています。
2017年2月9日
二胡鑑賞会を開催しました
1月29日(日)に、熊谷図書館で海外資料普及事業「二胡鑑賞会~馬高彦二胡の調べIX~」を開催しました。
好評につき今年は抽選となりましたが、多くの方にお申込みいただきました。当日、開場時刻5分前には受付に列が...!!
今回の鑑賞会は熊谷図書館リニューアル開館後初の開催です。そこで奏者の馬高彦さんには、お気に入りの曲を中心にさまざまなジャンルから選曲いただきました。
前半は「草原の光」「楊柳」など中国やモンゴル、台湾に縁のある曲を、後半は「城ヶ島の雨」などの懐メロや洋楽が並びました。酉年を連想する「ひばり」「コンドルは飛んでいく」といった曲も、二胡の音色で趣ある雰囲気です。合間には、馬さんの思い出などトークを交えて和やかな鑑賞会となりました。プログラムの後、皆様の熱い思いに応えたアンコール曲は「雪の降る街を」。冬らしいしっとりとした曲で締めくくられました。
鑑賞会終了後、笑顔で退場される皆様を見送ることができました。新しく生まれ変わった当館がまた笑顔であふれている様子を見られて、とても嬉しく思います。



(写真上段左:鑑賞会題字 写真上段右:開演5分前の会場の様子
写真中段:会場内資料展示(ブックトラック)の様子 写真下段:資料展示の掲示物と配布物)
さらに、担当として嬉しかったことがもう一つ。会場と2階ロビーで展示していた海外資料に参加者の方が興味をもってくださり、直接ご紹介ができたことです。個人的な推し海外資料も入れていただけに、とてもうれしかったです!我很高兴!
熊谷図書館の海外資料コーナーには、スペイン語やポルトガル語など他の言語で書かれた資料もあります。ぜひご覧になってみてください!
最後に、今年も御出演いただいた馬高彦さん、ご来場いただいた皆様、谢谢!
会場および2階ロビーで展示していた資料リスト
https://www.lib.pref.saitama.jp/stplib_doc/kaigai/shinchaku.html
埼玉県立図書館多文化サービス
https://www.lib.pref.saitama.jp/stplib_doc/kaigai/multicultural.html
(T)
2017年1月13日
女性創業相談会 in 埼玉県立熊谷図書館 を開催します!
2016年12月1日
文化講座「枕草子『香炉峯の雪』章段をデザインする」
「秋は夕暮れ。夕日のさして山の端いと近うなりたるに、烏のねどころへ行くとて、三つ四つ、二つ三つなど飛び急ぐさへあわれなり。」
こちらは清少納言が書いた『枕草子』の第一段の後半部分です。千年以上前のものですが、今と変わらない季節の風景が思い浮かべられます。
みなさん、こんにちは。
久喜図書館の芸術・文学資料担当です。
さて、先日久喜図書館で開催しました文化講座のご報告です。
今年は11月19日(土)に、大東文化大学 准教授 浜口 俊裕(はまぐち としひろ)氏をお招きして「枕草子『香炉峯(こうろほう)の雪』章段をデザインする」と題した講演会を行いました。
当日の朝は雨が降っていたため、出足が鈍るのでは?という心配がありましたが、当日申込もあり、キャンセルも少なくうれしい誤算でした。

講座のテーマである『香炉峯の雪』章段には、大雪の日に中宮定子から「香炉峯の雪やいかならむ」と問われた清少納言が、御簾を掲げたエピソードが書かれています。他の女房たちが思いもつかなかった清少納言の行為を賞賛したというのが、一般的な学説だそうです。先生は女房たちが清少納言の行為によって、中宮御下問の真意を初めて理解し、御簾を上げて雪景色を楽しむように誘導した中宮定子を賛美しているという学説を紹介されました。
また『香炉峯の雪』の清少納言を題材にした絵が、時代によって描かれ方が違うことを具体的に絵画を紹介しながらお話してくださいました。外から見た図や室内から見た景色や背景など様々な構図で描かれていたことがわかります。

講演後の質疑応答はあちこちで挙手される方がいらっしゃり、時間が足りないようでした。参加してくださった方が熱心に講演をお聞きになり、先生が真摯にお答えくださったことが一番印象に残りました。
浜口先生、そしてご来場くださいました参加者の皆様、ありがとうございました。
講座に関連して、枕草子や王朝文学に関する資料展示を開催中です。
期間 11月16日(水)から12月11日(日)
場所 県立久喜図書館 2階公開図書室
また「枕草子」は「方丈記」「徒然草」とともに三大随筆の一つと言われています。随筆について調べものをする際に参考となる資料をご案内しておりますので是非ご利用ください。→調べ方案内「随筆について調べる」
2016年11月29日
講座「健康情報の『目利き』になりましょう」「カラダと病気の情報を探そう」を開催しました



