図書館ブログ
2015年1月28日
浦和図書館 地域・行政資料担当からのお知らせ!!
こんにちは。
浦和図書館の地域・行政資料担当です。
現在、浦和図書館埼玉資料室入口では、
ミニ展示「熊谷県第二代県令 楫取素彦(かとり もとひこ)」
を開催しています。
今年の NHK 大河ドラマ「花燃ゆ」の主人公は、吉田松陰の妹「文(ふみ)」で、女優の井上真央さんが演じています。この文(ふみ)が再婚した夫が、熊谷県第二代県令「楫取素彦(かとり もとひこ)(旧名「小田村伊之助」)」です。ドラマでは、男優の大沢たかおさんが演じています。
楫取素彦(かとりもとひこ) 『目でみる埼玉百年』より
楫取素彦(かとりもとひこ)は、文化12年(1829)長州藩萩の生まれです。長州藩士小田村吉平の養子となって藩校明倫館助教となり、吉田松陰とも親交がありました。その縁で吉田松陰の次妹の寿(ひさ)と結婚し、寿(ひさ)に先立たれた後に久坂玄瑞の未亡人であった末妹の文(ふみ)と再婚しました。
藩命により楫取素彦(かとりもとひこ)と改名し、明治維新後は、 群馬県(第1次)と入間県が合併した熊谷県で第二代県令(現在の県知事)を努め、次に群馬県(第2次)初代県令を務めて教育と産業の振興に力を注ぎました。その後、貴族院議員、宮中顧問官などを歴任し、大正元年(1912)山口県の三田尻(現・防府市)で亡くなりました。

熊谷県に関する資料も展示しています。
今回のミニ展示では、埼玉県にもゆかりのある人物楫取素彦に関する資料を紹介いたします。
ドラマと一緒にお楽しみください。
ミニ展示「熊谷県第二代県令 楫取素彦(かとり もとひこ)」 期間:1月14日(水)~2月22日(日) 場所:県立浦和図書館 3階埼玉資料室入口
2月9日(月)に開催される「平成26年度埼玉県地震対策セミナー」のお知らせです。
浦和図書館は今年も出展いたします。展示資料は防災のヒントとなる古地図や古写真などです。
会場:埼玉会館大ホール(JR浦和駅西口徒歩6分)
日時:2月9日(月) 13:30~16:00 (12:30開場)
主催:埼玉県地震対策セミナー実行委員会
当日は、地震に関する講演、ロビー(ホワイエ)では、防災関連グッズの展示、地震に関する資料の展示・説明、木造住宅の無料耐震診断などが行われます。
詳しくは、埼玉県のホームページをご覧ください。
平成26年度埼玉県地震対策セミナー
(http://www.pref.saitama.lg.jp/a0401/jishintaisaku-seminar.html)
ぜひ、お立ち寄りください。
2015年1月24日
資料展示「大正ハイカラ文化誌」
こんにちは。
久喜図書館新聞・雑誌担当です。
毎日寒い日が続きますが、元気にお過ごしでしょうか?
埼玉県立久喜図書館では元気に、「資料展」を開催中です
今回のテーマは
「大正ハイカラ文化誌
‐復刻雑誌から見る100年前の日本‐」です
「大正時代の復刻雑誌」
・・・イメージの湧かない方も多いかと思います。
そこで今日は
当時の個性あふれる雑誌を一部紹介したいと思います。
誰もが一度は聞いたことがあるでしょう!
江戸川乱歩がデビューした「新青年」
文芸誌でありながら、ゴッホやゴーギャンといった
西洋美術を図版で紹介している「白樺」
教科書の定番「蜘蛛の糸」「ごん狐」を
生み出した「赤い鳥」

どんな時代だったのかな?懐かしくてなぜか新しい大正時代。
皆様のご来館お待ちしています。
資料展示「大正ハイカラ文化誌」
期間 1月14日(水)~2月15日(日)※休館日を除く
場所 埼玉県立久喜図書館 2階閲覧室
*なお、復刻雑誌を複写することは可能ですが、
ご利用は館内のみとなっています。
2015年1月16日
資料展「時代で見るキャッチコピー ~記憶に残る言葉~」開催中!
こんにちは埼玉県立浦和図書館です
今回は現在開催している資料展「時代で見るキャッチコピー~記憶に残る言葉~」のご案内をいたします
キャッチコピーは言葉で宣伝の効果を高めるために様々な手法によって、より強烈な印象を与えようとします
記憶に残るような印象深いキャッチコピーは、口ずさみたくなるような語呂の良いフレーズであったり、思わず考えさせられるような問いかけであったり、あるいは全く意味のわからない言葉であったりします
そんなキャッチコピーは時代の流れによって変わりゆくものです。過去のキャッチコピーを見ていくと、その当時の世相や人々が感じていたことを垣間見ることができます

今回埼玉県立浦和図書館では、1950年代以降のキャッチコピーを中心に広告・宣伝に関する資料を紹介いたします。ぜひご覧ください。

資料展「時代で見るキャッチコピー~記憶に残る言葉~」
期間:1月9日(金)~2月20日(金)
場所:埼玉県立浦和図書館2階ロビー
2014年12月19日
前庭の彫塑「遥か」
こんにちは。
久喜図書館総務担当です。
今回は、久喜図書館の前庭にある彫塑についてご紹介します。
前庭にある野外読書広場には、帽子をかぶった少女の像「遙か」があります。
つば広の帽子の少女は、頬杖をつき、はるか遠くを見つめています。
この像は、久喜市在住の彫刻家 齋藤馨氏の作品で、昭和61年にご寄贈いただいたものです。
齋藤氏は地元の埼玉県を中心に活動されておられ、久喜駅西口駅前広場の三人の少女の像も齋藤氏の作品です。 他にも久喜図書館向かいの久喜総合文化会館、白岡駅、白岡高校、加須青年の家などに齋藤氏の作品はあるそうです。 (詳しくは、齋藤馨氏のホームページをご覧ください。)
野外読書広場は、読書のほか、休息、語らい、食事などの場として、広くお使いいただいており、「遥か」の像の横にはけやきが大きく枝を広げ新緑から紅葉まで広場を美しく彩っています。
久喜図書館にお越しの際は、ぜひこの広場にもお立ち寄りください。

紅葉した広場と「遥か」

新緑の広場
2014年12月15日
御礼!「図書館と県民のつどい埼玉2014」みんなが「図書館」でつながる日 終了しました

12月14日(日)早朝から雲ひとつない晴天、冷え込んだ空気が心地よい。
「図書館と県民のつどい埼玉2014」当日を迎えました。
昨年度から企画構想をして、多くの図書館関係者がこの日のために調整・準備をしてきました。前日13日(土)も遅くまで展示作業をしました。当日の各事業を楽しみにしてくださった観覧者の方々の期待にお応えし、十分満足してお帰りいただけるようにしたい・・・と。
受付開始前から多くの観覧者の方々が列を成してお待ちくださいました。客席もほぼ満席となりました。今回の記念講演は辻村さんの御希望で、インタビュアとなった高校生・大学生から辻村さんに質問をしていくというスタイルを取りました。
その場でしか聴けないというお話を数多くお聴きできました。特に辻村さんの温かいお人柄が滲み出て、今後、作品をさらに楽しく、親近感を持って読ませていただけると思いました。記念講演はあっという間に終わってしまったと思われる方が多かったのではないでしょうか。

午後は、こども読書活動交流集会やビブリオバトルが行われました。
ビブリオバトルは、「図書館と県民のつどい埼玉」では初めての実施となりました。準備から手探り状態で多くの方から御指導御協力をいただきました。当日の開場ギリギリまでリハーサルをするなど綱渡りの開催でした。
バトラーは中学生・高校生5名の皆さんです。それぞれ県内で実施されたビブリオバトル大会参戦者です。ビブリオバトルを初めて観覧する方がほとんどでしたが、1番目のバトラーのスピーチに圧倒され、すぐに雰囲気に溶け込んでいく様子がわかりました。バトラー一人ひとりが紹介する本への熱い思いが観覧者に伝わったからでしょう。どのバトラーのスピーチも甲乙付け難く、チャンプ本を選ぶのに苦労したのではないでしょうか。票数も分かれていて、僅差でチャンプ本が決まりました。チャンプ本に選ばれたのは、「凍りのくじら」(辻村深月著)でした。紹介をしたのは、埼玉県立春日部女子高等学校 安井彩乃さんです。
展示会場は、大学・高校・公共図書館の司書が各図書館の活動の一端を紹介する内容でした。普段、なかなか足を運ぶことが出来ない図書館の活動が垣間見ることが出来る貴重な機会となりました。観覧者もスタッフもこの日初めて出会う人が数多くありました。こういったイベントを通して、人と人が一方通行ではなく、相互通行の出来る事業を今後も開催していく意義を感じた一日でした。どうもありがとうございました。
