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図書館ブログ

2018年2月20日

孫育てに関する資料は図書館で!

来る224日(土)は、県立久喜図書館で、講演会「孫・パパ・ママの応援団になろう!"孫育て"で、笑顔のセカンドライフ」を開催いたします

講演会にあわせ、当館2階閲覧室では、関連資料を展示中です。

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孫との接し方はもちろん、育児と仕事の両立のバランスについて書かれている資料や、子どもの食事や病気に関する資料などを紹介しています。

また、孫育てには、ご自身が元気でいることが一番大切!セカンドライフの充実のための資料も多数ご用意

少し前に話題になった保育園の騒音をめぐる裁判や、「保育園落ちた日本死ね!」のフレーズを覚えていらっしゃる方も多いことでしょう。展示資料には、現代の保育事情がわかる図書や雑誌記事もございます。

誰もがよりよく暮らしていく未来のために、子どもとの関わり方を考え直すことが重要かもしれません。

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また、これまで公開・配布していた調べ方案内「孫・パパ・ママの応援団になるには」を、新たに情報を追加して改訂いたしました

もう持っているという方も、まだ見ていないという方も、講演会お知らせのページから、ぜひダウンロードしてみて下さいね。

展示の中で担当がオススメなのはこちら、「子育て本今昔」です!

19502000年代までの育児本をご紹介しています。

時代を反映した展示資料は多種多様!「スポック博士の育児書」「積木くずし」などなど、懐かしいと思われる方も多いのでは?

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NPO法人 孫育て・ニッポン理事長のぼうだあきこ氏による講演会「孫・パパ・ママの応援団になろう!"孫育て"で、笑顔のセカンドライフ」もまだまだお席に余裕があります!

ぜひぜひお越し下さいね。

詳細は以下のウェブサイトをご覧ください。

(https://www.lib.pref.saitama.jp/stplib_doc/news/kouen/h29_magosodate.html)

(改訂)孫育て調べ方案内表紙.png

県立図書館では、皆様の情報探しのお手伝いをいたします!

「幼児が食べていいものは何?」「市内の保育園一覧が知りたい!」などなど、調べたいことがございましたらぜひ図書館へ!

来館のほか、お電話(0480-21-2659)やウェブサイト(https://www.lib.pref.saitama.jp/stplib_doc/reference/attention.html)からもご質問を受け付けております。

2018年2月4日

障害を持つ子どもたちにも「読書って楽しい」ことを伝えたい

活字を読むのが難しい児童・生徒のための障害者用資料
~マルチメディアデイジーなどの障害者用資料展示と体験会 を終えて

"障害を持つ子どもたちにも「読書って楽しい」ことを伝えたい"

障害者サービス担当の職員が図書館から出て、教育センターなどで行われる教員のための研修会で、障害者用資料の展示や体験会を行う「出張資料展示・体験会」を実施しています。この取り組みも今年で3年が経ちました。

総合教育センター大研修室での資料展示・体験会での写真.jpg

<大研修室のロビーで資料展示・体験会の写真>

体験会でなかでも、人気があったのは、マルチメディアデイジー体験コーナーでした

出張資料展示・体験会を始めた1年目は、多くの先生方から

「マルチメディアデイジーって何?」

といった質問を受け、マルチメディアデイジーの存在自体が知られていない現状を痛感しました。

また、それだけでなく、

「県立図書館って本を貸出するの?」

といった質問を受け、マルチメディアデイジーだけでなく、県立図書館の存在を含め、広報していく必要性を感じた1年でした。

3年目の出張資料展示・体験会では、先生方から

「マルチメディアデイジーって聞いた事があるけれど、実際に見たのは初めて」

との感想が多く、マルチメディアデイジーの認識に変化を感じ取ることができました。


今年度は、埼玉県立総合教育センターをはじめ、さいたま市職員研修センター、各市町村教育委員会指導事務主管課長等の会議、特別支援学校の校長・副校長・教頭の先生方の会議、埼玉県立騎西特別支援学校の職員研修、「図書館と県民のつどい」等、出張資料展示・体験会では多くの機会をいただくことができました。

関係の皆様、貴重な機会をありがとうございました。

「図書館と県民のつどい」資料展示・体験会の写真.jpg

<「図書館と県民のつどい」での資料展示・体験会の写真>

「図書館と県民のつどい」初参加!たくさんの方にご来場いただきました。

YouTubeにて

マルチメディアデイジー「ごん狐」を再生しているところが見られます(日本障害者リハビリテーション協会提供)

(https://www.youtube.com/watch?v=c4zqmWJm3Zk)

2018年1月10日

資料展「料理雑誌に見るおせちの40年」(久喜図書館)

こんにちは。

埼玉県立久喜図書館の新聞・雑誌担当です。

久喜図書館では、1月28日まで

資料展「料理雑誌に見るおせちの40年」を開催しています。

ここ40年間の料理雑誌(『栄養と料理』『NHKきょうの料理』等)から特徴的な号を抜き出し、おせち料理の変化をたどっていきます。

由来を添えたおせち料理の模型も展示中です。

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おせちと一口に言っても、個人個人イメージは異なりそうです(当館内調べ)。

伝統を重んじ縁起物を中心に詰めるお宅もあれば、とにかく家族が喜ぶメニューを重視してこしらえるお宅もあるようです。出来合いのおせちを少しだけ用意してお正月の気分を楽しむという人も...。

おせちは、一年の初めを飾る大切な行事食であることは今も変わりませんが、この数十年の間に様々に多様化していたことが、料理雑誌の記事から伺えます。

おせちの40年2.jpg

今から40年くらい前の料理雑誌には、伝統的なおせちのレシピしか見られないのでは?と想像しながら本展示の準備をしていたのですが、この頃にはすでに「アンチおせち」などという言葉が誌面に見られました(驚)。

また、おせちのメニューが当たり前のように洋食や中華にアレンジされており、かなり想像を裏切られました...。

古い雑誌を紐解くと、いろいろなことが見えてきますね。

おせちの40年3.jpg

おせちの多様化は、メニューのアレンジにとどまりません。

重箱を使わない大皿・小皿の写真が表紙を飾るようになったり、少量のレシピ、塩分・カロリーを意識したレシピが登場したり...。

いろいろな路線の記事が誌面を賑わせています。

家族構成の変化や健康志向ブームが行事食にまで影響を及ぼし始めたのかな?等とそれぞれの記事が出始めた背景がいろいろと想像されます。

(写真は、ある年の当館職員の正月の食卓です。美味しそう!)

多様化しながら、今もなお正月の定番として輝くおせち。

最近の雑誌では、多くの人に気軽に作ってもらえる簡単なレシピ、時短レシピの記事がよく見られるようになりました。その一方で、本格的なおせちを丁寧に作る、一品だけでも手作りしてみよう!といった記事も見られます。こういった記事には、行事食の伝統を大切にしていきたい!という料理関係者の願いが込められているように感じられます。

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雑誌は、資料保存の観点から、刊行後2年以上経過しているものは、館内のみでの閲覧となります。

本展示は、2年以上経過している雑誌が中心の展示となりますので、館内の閲覧スペースで、ゆっくりご覧いただければと思います。

今年の正月はおせちを食べずに終わってしまったな...という方、

ぜひ、料理雑誌で行事食おせちに触れてください。

ご来館を心よりお待ちしています!

資料展「料理雑誌に見るおせちの40年」

期間 平成29年12月12日(火)~平成30年1月28日(日)※休館日を除く

場所 埼玉県立久喜図書館 2階 閲覧室

2017年12月27日

「図書館と県民のつどい埼玉2017」を開催しました。

平成29年度の「図書館と県民のつどい埼玉」は、12月17日(日)に桶川市民ホール・さいたま文学館で開催いたしました。

記念講演、こども読書活動交流集会、こどもひろば、ビブリオバトルや各図書館の活動を紹介する展示などの内容で、"みんなが「図書館」でつながる日"となりました。

今年の記念講演は、作家の柚木麻子さん。「図書館とわたし」と題し、率直なお話を伺うことができて、とても有意義な講演となりました。御来場の皆様からも、興味深いお話を聞くことができて大変楽しかった、との感想をいただいています。
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ビブリオバトルは、中学生3名・高校生3名、計6名によるバトルが繰り広げられました。
生徒の皆さんに緊張した様子も伺えましたが、堂々と発表していました。
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このほか子供の読書振興をテーマとした、こども読書交流集会の三つの講座、こどもひろば、大学・高校・公共図書館の展示など、延べ約2,000名の方々にご来場いただきました。
皆様、ありがとうございました。

展示会場
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展示会場の様子
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ブックケア
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こどもひろば
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2017年12月22日

情報の探しかた講座 健康・医療情報コースを開催いたしました

「サプリを飲むだけで元気」「95%が満足」・・・?

なんかアヤシイ、でも何を信じていいのかわからない!という、世に溢れる健康情報にお困りの方のために「情報の探しかた講座 健康・医療情報コース」を開催いたしました

今年度の講座は全3コース。

講座「健康情報の『目利き』になりましょう」で、メディアにあふれる健康情報を正しく読みとるコツを、ビデオ学習やワークショップを交えて、わかりやすく学びました。

聖路加国際大学作成のDVD「ヘルスリテラシーeラーニング」から、情報を見極めるキーワード「いなかもち」について学びます。DVDは当館で貸出ができます

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実際の広告を使って、「この記述はアヤシイ!」「どんな情報があったらいいかな?」と話し合っています。

講座「カラダと病気の情報を探そう」では、『健康・医療情報リサーチガイド@埼玉』をテキストに病気や薬、医療機関の調べ方を実習形式で紹介しました

薬や病気の情報を調べるときに、信頼できる図書やウェブサイトはどんなものがあるのかな?

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健康・医療情報リサーチガイド@埼玉』は県立図書館ウェブサイトから全文無料でダウンロードできます!

ウェブサイトの名前を覚えなくても、『健康・医療情報リサーチガイド@埼玉』の中のハイパーリンクをぽちっと押せば、簡単に各ウェブサイトへ飛んでいけますねご自宅でもぜひ試してみてください。

そして講座「オンラインデータベース「医中誌Web」を使ってみよう」では、医学論文や最新の研究動向を調べることができるオンラインデータベース「医中誌Web」の検索方法を、実習形式で学びました。

埼玉県済生会栗橋病院司書 深谷里子氏に講師としてお越しいただきました

医中誌Webは県立図書館で、無料で利用できる便利なデータベースです。キーワードから簡単に検索もできますが、シソーラス検索や著者検索を覚えれば、もっと便利に論文を探すことができます

(医中誌Webは論文検索のためのデータベースです。論文の取り寄せはご相談ください)

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インフルエンザにヨーグルトは効果があるのか・・・!?皆真剣に論文を探しています。

情報の探しかた講座で使用したテキストは、一部を除いてウェブサイト上で公開しております。今回参加できなかった方も、ぜひご覧になってみてくださいね♪

情報の探しかた講座テキスト

https://www.lib.pref.saitama.jp/stplib_doc/sagashikata/sagashikata_txt.html

県立図書館では、皆様の情報探しのお手伝いをいたします!

今回のように情報を探す力をつけるための講座を開催するほか、図書館の資料などを使って、調査・研究のお手伝いをする「レファレンスサービス」も行っております。

がん検査について知りたい」「糖尿病のフットケアって?」「県内に認知症の相談窓口はあるの?」などなど、調べたいことがございましたらぜひ図書館へ!

来館のほか、お電話(0480-21-2659)やウェブサイト(https://www.lib.pref.saitama.jp/stplib_doc/reference/attention.html)からもご質問を受け付けております。